2011-2012関西クロス#10最終戦 桂川 [Race2011]
関西クロスの魅力は何かというと・・・
人がいっぱいいる、てことですかね。
C1も70人ほどのエントリー。多少ちぎれても"レース”になる。まぁ、もっと前を走りたいのですが。
タチコギと、渋滞皆無で前日入りし、近くの王将で餃子食って、昼寝して、試走して、去年行った「やまとの湯」に入って、ゼビオで縄跳び買って、ゼビオでアシックスの足型測定してもらって、ゼビオでアシックスのランニングシューズ買って、神社の境内で縄跳びして凹んで、お好み焼き食って、外国人向け安宿に止まって、翌朝宿の近くの銭湯が営業してなくて・・という感じで当日会場入り。
朝の銭湯事件以外は全て順調!なんと楽しい順調な遠征・・。
カツラガーは去年も走りました。自分向きなコースですかね~。ミストラルにも似ているが、もうちょっと大味。シケイン等も普通のところにあるので、そんなに困らない。階段登りも階段横切りも乗車可能だが、降りたほうが絶対速いという感じ(乗車しても去年みたいにパンクする可能性UPじゃろがぃ)。
関西おなじみのプチシケインみたいなのが前半にあるが、試走した時は「降りるかな~」という感じだった。が、C2上位を見てみるとそこそこジャンプしている。ので、直前の試走で飛んでみたらペダルが外れてやばかった・・・。けど、慣れた。結果、ここでけっこう順位を上げることになる。
さて、C2タチコギはスタート成功で10番以内。しかし、ちょいちょいミスっていったのかタレていったのか、シューカツセーは大変だのう・・・ってことで24位。いい気分転換にはなったようだ、ちょっとしたことでもっと上位いけると思うけどな・・・周りはロードだったら勝てるメンバーだろう、多分。
で、C1。
場所取りがいつ始まるかわからないので、様子が見えるエリアでアップ。始まったようなので並べる。タチコギと場所取り交代して、1列目(シード列あるので2.5列目くらい)。なにやら10分まえマデ場所取り禁止みたいなお達しがあったようだが、地元の人が30分前にすでにやっとりましたがな・・。まぁ、マーシャルとか居ないからなし崩しになるのか。これはどうしようもない。
そしてスッタート!
ダッシュダッシュ~!直線長いぜ~!1コーナー狭いぜ~!いい感じで10番手くらいで突入か?と思ったら、左からおもいっきり寄せられる・・・ケツを押すがひいてくれない・・・やべえ片手でボコボココーナーには入れない・・・と押し負けてしまってズルズル抜かれる・・・グヌヌ。肩当てられる位置だったら押し返せたんだが、しょうがない。
左右の人とゴンゴンあたりながら1コーナー。この格闘技感でアドレナリン出せば、ハイテンションのまま走れるのだ(そうなのか?)。結局20番手くらいでジャンプ可能なシケインへ・・・と思ったら、前の人がギリギリまで迷って降車・・こらっ!悪い子だ!「おりんのかーあほー!」とか言いながらこっちも降車・・・くそう。後方から野次・・俺じゃねぇ・・・!!って前の人も思ってるかもしれない。
右側は飛んだ人が多かったのか、右から少々抜かれる。むむむ、イカン。「小学校の校庭風の砂」ダートをダッシュしてスピードアップ。当たり前だか周りも速い。あ、プリケツ・・・否、スク水に抜かれた・・・。
後ろにいっぱい引き連れてますが、私が遅くて押さえ込んでいるわけではない・・はずですたぶんきっとおそらくぜったいに。この時後方を走っているのがタクリーノの人さん
photo@佐野巨匠大先生大魔神様
そこからは抜いたり抜かれたりの展開。しかし、困ったことに肝心のホームストレートで単独走になることが多い・・悲しいぜ。向かい風なのだよ、向かい風。序盤40km/hくらいで走っていたホームストレートも、中盤は35km/h・・終盤は30km/hというタレっぷり、イカンですねコレは。そのぶん、他でタイムを稼ぐ。
踏み足が弱気な階段登り。今年はラントレ少なかったからか・・・?
photo@pinarancio
ホームストレートでぶち抜かれても、シケインジャンプで抜く(周りは降りる人が多かった、なんで?ガンガン飛ぼうぜ~!)。序盤~中盤はタクリーノの人と抜きつ抜かれつ。でも、ホームストレートではちょっと前を行かれる。さらに、そのうち抜けなくなる。周りはタレはじめ、タクリーノの人と私は一定の差のままタレた人を吸収する・・という展開。
写真だけは速そうだ・・キャンバー横切りエリア。ここでもちょいちょい抜いた。
photo@pinarancio
20位くらいまではパックもあるが、あそこに追いつくのは難しいか・・。残り2周・・というところでトップ竹之内(日本チャンプ)選手に抜かれる。嗚呼、完走ならず。最終週では小坂父様に抜かれる。タクリーノさんとの差が縮まり始める。追いつけるか・・・と思ったらコース的に気付かれずに近づくのは無理なので、当然ならが気づいて振り返る。ん~こっちとしてはもがく以外にないな・・しかし追いつかず。1秒差。
ホームに戻る前、シケインの手前コーナー。思いっきりふんでもOK!
photo@pinarancio
横からの写真は少ないので嬉しい
photo@pinarancio
悔し~な~。リザルト見ても全周回数秒差・・。
結果
カテゴリ:C1
順位:27位/53人中(残留基準*3の基準内)
http://www.kyoto-cf.com/cross/#result
順位はイマイチですが、まぁいいレースだったかという感じ。
サカタニのK泉さんに勝ったので(唯一の?関西方面ライダーの知り合い)、MTBレースで会った時は偉そうな態度になりますので~(笑)わははは!
そんなわけで、帰りも渋滞なしのスイスイ帰還。普通に晩飯時間にステーキガスト。
TZLな人たち、お知り合いな皆様、応援ありがとうございました~。
もっとレベルアップすべくローラー始めましたので、ご期待くださいませ。
あ、ローラーだけじゃないですけども・・。
しかしこのままだと、実走距離はますます増えなさそうだな・・月300km・・。
人がいっぱいいる、てことですかね。
C1も70人ほどのエントリー。多少ちぎれても"レース”になる。まぁ、もっと前を走りたいのですが。
タチコギと、渋滞皆無で前日入りし、近くの王将で餃子食って、昼寝して、試走して、去年行った「やまとの湯」に入って、ゼビオで縄跳び買って、ゼビオでアシックスの足型測定してもらって、ゼビオでアシックスのランニングシューズ買って、神社の境内で縄跳びして凹んで、お好み焼き食って、外国人向け安宿に止まって、翌朝宿の近くの銭湯が営業してなくて・・という感じで当日会場入り。
朝の銭湯事件以外は全て順調!なんと楽しい順調な遠征・・。
カツラガーは去年も走りました。自分向きなコースですかね~。ミストラルにも似ているが、もうちょっと大味。シケイン等も普通のところにあるので、そんなに困らない。階段登りも階段横切りも乗車可能だが、降りたほうが絶対速いという感じ(乗車しても去年みたいにパンクする可能性UPじゃろがぃ)。
関西おなじみのプチシケインみたいなのが前半にあるが、試走した時は「降りるかな~」という感じだった。が、C2上位を見てみるとそこそこジャンプしている。ので、直前の試走で飛んでみたらペダルが外れてやばかった・・・。けど、慣れた。結果、ここでけっこう順位を上げることになる。
さて、C2タチコギはスタート成功で10番以内。しかし、ちょいちょいミスっていったのかタレていったのか、シューカツセーは大変だのう・・・ってことで24位。いい気分転換にはなったようだ、ちょっとしたことでもっと上位いけると思うけどな・・・周りはロードだったら勝てるメンバーだろう、多分。
で、C1。
場所取りがいつ始まるかわからないので、様子が見えるエリアでアップ。始まったようなので並べる。タチコギと場所取り交代して、1列目(シード列あるので2.5列目くらい)。なにやら10分まえマデ場所取り禁止みたいなお達しがあったようだが、地元の人が30分前にすでにやっとりましたがな・・。まぁ、マーシャルとか居ないからなし崩しになるのか。これはどうしようもない。
そしてスッタート!
ダッシュダッシュ~!直線長いぜ~!1コーナー狭いぜ~!いい感じで10番手くらいで突入か?と思ったら、左からおもいっきり寄せられる・・・ケツを押すがひいてくれない・・・やべえ片手でボコボココーナーには入れない・・・と押し負けてしまってズルズル抜かれる・・・グヌヌ。肩当てられる位置だったら押し返せたんだが、しょうがない。
左右の人とゴンゴンあたりながら1コーナー。この格闘技感でアドレナリン出せば、ハイテンションのまま走れるのだ(そうなのか?)。結局20番手くらいでジャンプ可能なシケインへ・・・と思ったら、前の人がギリギリまで迷って降車・・こらっ!悪い子だ!「おりんのかーあほー!」とか言いながらこっちも降車・・・くそう。後方から野次・・俺じゃねぇ・・・!!って前の人も思ってるかもしれない。
右側は飛んだ人が多かったのか、右から少々抜かれる。むむむ、イカン。「小学校の校庭風の砂」ダートをダッシュしてスピードアップ。当たり前だか周りも速い。あ、プリケツ・・・否、スク水に抜かれた・・・。
後ろにいっぱい引き連れてますが、私が遅くて押さえ込んでいるわけではない・・はずですたぶんきっとおそらくぜったいに。この時後方を走っているのがタクリーノの人さん
photo@佐野巨匠大先生大魔神様
そこからは抜いたり抜かれたりの展開。しかし、困ったことに肝心のホームストレートで単独走になることが多い・・悲しいぜ。向かい風なのだよ、向かい風。序盤40km/hくらいで走っていたホームストレートも、中盤は35km/h・・終盤は30km/hというタレっぷり、イカンですねコレは。そのぶん、他でタイムを稼ぐ。
踏み足が弱気な階段登り。今年はラントレ少なかったからか・・・?
photo@pinarancio
ホームストレートでぶち抜かれても、シケインジャンプで抜く(周りは降りる人が多かった、なんで?ガンガン飛ぼうぜ~!)。序盤~中盤はタクリーノの人と抜きつ抜かれつ。でも、ホームストレートではちょっと前を行かれる。さらに、そのうち抜けなくなる。周りはタレはじめ、タクリーノの人と私は一定の差のままタレた人を吸収する・・という展開。
写真だけは速そうだ・・キャンバー横切りエリア。ここでもちょいちょい抜いた。
photo@pinarancio
20位くらいまではパックもあるが、あそこに追いつくのは難しいか・・。残り2周・・というところでトップ竹之内(日本チャンプ)選手に抜かれる。嗚呼、完走ならず。最終週では小坂父様に抜かれる。タクリーノさんとの差が縮まり始める。追いつけるか・・・と思ったらコース的に気付かれずに近づくのは無理なので、当然ならが気づいて振り返る。ん~こっちとしてはもがく以外にないな・・しかし追いつかず。1秒差。
ホームに戻る前、シケインの手前コーナー。思いっきりふんでもOK!
photo@pinarancio
横からの写真は少ないので嬉しい
photo@pinarancio
悔し~な~。リザルト見ても全周回数秒差・・。
結果
カテゴリ:C1
順位:27位/53人中(残留基準*3の基準内)
http://www.kyoto-cf.com/cross/#result
順位はイマイチですが、まぁいいレースだったかという感じ。
サカタニのK泉さんに勝ったので(唯一の?関西方面ライダーの知り合い)、MTBレースで会った時は偉そうな態度になりますので~(笑)わははは!
そんなわけで、帰りも渋滞なしのスイスイ帰還。普通に晩飯時間にステーキガスト。
TZLな人たち、お知り合いな皆様、応援ありがとうございました~。
もっとレベルアップすべくローラー始めましたので、ご期待くださいませ。
あ、ローラーだけじゃないですけども・・。
しかしこのままだと、実走距離はますます増えなさそうだな・・月300km・・。
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