2013-2014信州クロス野辺山(Day1) [Race2013]
あくまでも信州クロスですってな。。
いつまで待っても届かない新車に見切りを付け(なんならキャンセルしてやりたいくらい期待値の裏返しが出てきてますけど)、いつまでこの硬いフレームに乗るのかとFELTはまだ現役です。
見せ場たる野辺山でお披露目といかないあたり、なんともガッカリな。もう待つのもイヤになっております。
そんなわけで、今シーズンのやる気の無さを象徴したレースをまた展開することになります(まぁ別に新車が来ないせいってわけでもないけど)。
でもメインは極寒キャンプだったりもする、もうそこに戦う意志などなにもない。
そんでも走るのです、レースは楽しいから。
でも結果でないとつまんないな、やっぱり。
C2のレースは午後スタート。それまでにテントを設営してハンモックを設営して。。。って何しに来たんだ。
楽しく試走、コースはすこぶる楽しい。やはり野辺山はコース幅がちゃんと取られていてラインの選択肢が豊富でいいね。
てわけで、2周ちょっと試走してアップはほどほどで。
スタート位置は真ん中やや後方あたり、60人くらいの参加者なのでけっこう埋もれる感じ。1列に8人並ぶが、コース的に大渋滞は避けられないな。で、左側には3人いたので、一番右を選択。これがミス。
スタートと同時に前へ、、行きたいがいまいち。かなり抜かれて渋滞状態でフードエリア通過。うーむ。
往路ピット前泥でライン外して4~5人ぶち抜くものの、そこからの直線で前の選手に寄られて加速できずおらー邪魔だー。
下ってMyテントエリアあたりのシングルトラックで何人か抜いて、フライオーバーへ行こうとしたらビビって曲がれない人が外へはらんできて足止め、、なんなんだこいつら下手すぎだろ、ダート走ったことないのか(エラそうですんませんほんと)。
そこの反対側から関西のCXアイドルレーサーTKC氏が降車してダッシュでぶち抜き、おお、良い判断。しかし自転車が引っかかったらしく悪態ついて下がっていった、あらあら。こちらはそれを横目にフライオーバーへ。
TKCの人、速くなってんじゃないかこれ。後で追い上げてきたら一緒に走れそうだな、とか思ったり。
フライオーバー後。
ウッドチップで脚が回らず抜かれまくり、その後の舗装を入り口で最速ラインで2人抜くも、舗装路登りで盛大に10人くらいにぶち抜かれる。。もう笑うしかないな。
まぁ最初はみんな元気だしな、と気を取り直して泥区間へ。やっぱり周りは下手だ、コレは仕方ない。
ヨレヨレの人が寄りかかってきたりするのをガードしたりしながら、2,3人抜く。
その後、バギーコース(どうもここだけ苦手)の後ホームへ帰ってくる下りで1コーナーごとに1人、都合3人連続で抜いて気分は最高潮。
しかし体と意識は完全に乖離していて、2013-2014版の脚は悲鳴をあげる。ああ情けなや。
シケイン(バリア)越えも体が重いのですよ。
降り乗り後の加速ではこの位置の人より速いんだが。。。ドスドス。。
中盤になってシクロクロスの鬼サソウさんに追いつかれる。ま、負けたくない。。。がんばってへばりつく。
下りは勝てる、だが登れない。やはりそれか。しかしゴールは下りの後だ。
(そんなことよりもっと前を目指せよ)
20番代をうろちょろしながら、鬼の背中を追う。やはり舗装路がダメだ、舗装路で5人にぶち抜かれ、ソレ以外でがんばって抜き返すという展開が延々と続く。最終週、サソウさんに舗装路前のライン取りで追い上げて登り始めで並ぶものの、横から気合で「前には出させん」と言わんばかりにアタックを喰らう。ついていくものの、後半で息切れして離される「下りで追いつこう」と思ったところで負け決定。
ちょいちょいミスやらかして追いつけず終了~。
しかも最後はイナーメの人にスプリントで競り負け(最後まで踏む脚がない)。あらら
24位/65人中。でした。
強いおじさんを明日は倒す!と宣戦布告して土曜日は終わり。
周りの走りを見て、「ここで走ってちゃいかんよなぁ。。」と思った1戦でした。
しかし脚がない、脚はカテ3レベル。。
極寒かとおもいきや、暑いくらいだった野辺山テント泊を経て翌日の2戦目へ。。。
写真は全てKasukabe Vision FILMzのOdaさんより頂戴しました。ありがとうございます。
いつまで待っても届かない新車に見切りを付け(なんならキャンセルしてやりたいくらい期待値の裏返しが出てきてますけど)、いつまでこの硬いフレームに乗るのかとFELTはまだ現役です。
見せ場たる野辺山でお披露目といかないあたり、なんともガッカリな。もう待つのもイヤになっております。
そんなわけで、今シーズンのやる気の無さを象徴したレースをまた展開することになります(まぁ別に新車が来ないせいってわけでもないけど)。
でもメインは極寒キャンプだったりもする、もうそこに戦う意志などなにもない。
そんでも走るのです、レースは楽しいから。
でも結果でないとつまんないな、やっぱり。
C2のレースは午後スタート。それまでにテントを設営してハンモックを設営して。。。って何しに来たんだ。
楽しく試走、コースはすこぶる楽しい。やはり野辺山はコース幅がちゃんと取られていてラインの選択肢が豊富でいいね。
てわけで、2周ちょっと試走してアップはほどほどで。
スタート位置は真ん中やや後方あたり、60人くらいの参加者なのでけっこう埋もれる感じ。1列に8人並ぶが、コース的に大渋滞は避けられないな。で、左側には3人いたので、一番右を選択。これがミス。
スタートと同時に前へ、、行きたいがいまいち。かなり抜かれて渋滞状態でフードエリア通過。うーむ。
往路ピット前泥でライン外して4~5人ぶち抜くものの、そこからの直線で前の選手に寄られて加速できずおらー邪魔だー。
下ってMyテントエリアあたりのシングルトラックで何人か抜いて、フライオーバーへ行こうとしたらビビって曲がれない人が外へはらんできて足止め、、なんなんだこいつら下手すぎだろ、ダート走ったことないのか(エラそうですんませんほんと)。
そこの反対側から関西のCXアイドルレーサーTKC氏が降車してダッシュでぶち抜き、おお、良い判断。しかし自転車が引っかかったらしく悪態ついて下がっていった、あらあら。こちらはそれを横目にフライオーバーへ。
TKCの人、速くなってんじゃないかこれ。後で追い上げてきたら一緒に走れそうだな、とか思ったり。
フライオーバー後。
ウッドチップで脚が回らず抜かれまくり、その後の舗装を入り口で最速ラインで2人抜くも、舗装路登りで盛大に10人くらいにぶち抜かれる。。もう笑うしかないな。
まぁ最初はみんな元気だしな、と気を取り直して泥区間へ。やっぱり周りは下手だ、コレは仕方ない。
ヨレヨレの人が寄りかかってきたりするのをガードしたりしながら、2,3人抜く。
その後、バギーコース(どうもここだけ苦手)の後ホームへ帰ってくる下りで1コーナーごとに1人、都合3人連続で抜いて気分は最高潮。
しかし体と意識は完全に乖離していて、2013-2014版の脚は悲鳴をあげる。ああ情けなや。
シケイン(バリア)越えも体が重いのですよ。
降り乗り後の加速ではこの位置の人より速いんだが。。。ドスドス。。
中盤になってシクロクロスの鬼サソウさんに追いつかれる。ま、負けたくない。。。がんばってへばりつく。
下りは勝てる、だが登れない。やはりそれか。しかしゴールは下りの後だ。
(そんなことよりもっと前を目指せよ)
20番代をうろちょろしながら、鬼の背中を追う。やはり舗装路がダメだ、舗装路で5人にぶち抜かれ、ソレ以外でがんばって抜き返すという展開が延々と続く。最終週、サソウさんに舗装路前のライン取りで追い上げて登り始めで並ぶものの、横から気合で「前には出させん」と言わんばかりにアタックを喰らう。ついていくものの、後半で息切れして離される「下りで追いつこう」と思ったところで負け決定。
ちょいちょいミスやらかして追いつけず終了~。
しかも最後はイナーメの人にスプリントで競り負け(最後まで踏む脚がない)。あらら
24位/65人中。でした。
強いおじさんを明日は倒す!と宣戦布告して土曜日は終わり。
周りの走りを見て、「ここで走ってちゃいかんよなぁ。。」と思った1戦でした。
しかし脚がない、脚はカテ3レベル。。
極寒かとおもいきや、暑いくらいだった野辺山テント泊を経て翌日の2戦目へ。。。
写真は全てKasukabe Vision FILMzのOdaさんより頂戴しました。ありがとうございます。
2013-11-20 00:21
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コメント(2)
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大変ご無沙汰いたしております!
覚えていらっしゃいますでしょうか?^^;
うちのむすこっちも本格的には程遠いですが夏場は自転車やってます。
オホーツクサイクリング、3回出てますがまだ完走できてません^^;
by ヤク (2013-11-20 10:37)
ヤクさん
お久しぶりです!メール確認しました。
オホーツクサイクリングですか、見てみたら212kmなかなかの距離ですね。
私はというと、ブログのとおり相変わらず遊んでばかりです笑
by arukakat (2013-11-20 23:52)