常念山脈縦走(中房温泉~燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳~上高地) [登山]
行ってきましたよ北アルプス。八ヶ岳全山をやるつもりだったが、秋で日が短いし岩場もあるし(同行者が岩場で遅そうだし)、、ってことで北アルプスデビューしてみることに。
夏なら一泊のコースな感じだが、余裕もって2泊でのんびり行こう。という表銀座縦走。
ヤマレコはこっちで。
~1日目~
中房温泉から燕岳へ。
登山口。スタート
樹林帯を登る
合戦じゃー!!!おおおーーーー!!合戦小屋
やっと槍ヶ岳が見えた。三日間見続けるのだ。
急登?ってほどでもない感じでさらっと燕山荘まで。だんだん雲もなくなってきてどんどん好天。風はやや強いものの、これなら問題なし。
燕山荘到着。
おなじみのやつらしい
燕岳はあちら。
イルカ岩。岩です
寒いんですよ、それなりにね。
メガネ岩。お子様向け洋物ホラーみたいな
燕岳は見た目もいいし、コースも人気なのがよくわかるほど快適だった。夏はすごいんだろうな。。。金曜で初冠雪後なのにけっこう人いるし。
燕岳往復して、縦走開始。
振り返って霧氷が素晴らしい
鷲羽岳とか水晶岳方面。来年は必ず。
本日の目的地、大天井岳方面(真ん中のやつね)。
なななんて快適な縦走路。。。アップダウンほとんどないし(あっても大したこと無いし)、こりゃー縦走入門コースなわけだ。恐るべし北アルプス。
ステキ縦走路
雷鳥に遭遇したりしつつ、だんだん寒くなる気温に耐えながら大天井岳へ。さむいー
そんな雷鳥さん。冬装備
いい道だな~
ほら~
では、大天井岳へ(なぜか横に。。クリックするとタテに
何度も言いますが、寒いんですよ
大天井岳から振り返って
大天荘は営業終了しているので、開放されているテン場に幕営。冬季小屋もあるようだが、まぁせっかくなのでテント。寒かった。
こんなテン場
大天井岳山頂で夕日を眺める。ちなみに、大天井岳と書いて「おてんしょうだけ」です。
沈む。。
人間の時間が終わります。って感じが好き。
夜起きだしてカメラで遊ぶ。いろいろいじるが、寒くて粘れず。でも面白いな。
光るテント
~2日目~
中天井岳で朝日を拝む。むむむ。
燃える前の槍と穂高
日が出ると。。
モルゲン槍ヶ岳いいね~。たまらん、そして雲がない、、今日もいい天気だ。
本日のステキ縦走路
ああステキ
ステキカール
快適縦走路をじっくり歩いて、横通岳。あんま人通らなそうだけど、眺めは最高。常念岳が迫力あってたまらんな。
なかなかの迫力
いい眺め、横通岳はちゃんと通ったほうがいいかもね
常念小屋へ到着すると、ヘリ登場。降りてきた人が(小屋の主人のようだ)一瞬三浦雄一郎さんかと思った笑
大工さんたちが屋根の貼り直ししてました。
1時間ほど大休憩していざ常念岳へ。今回唯一の百名山。
大天井岳は百名山じゃないのか、かっこいい山だけどなー。
常念岳へ登る途中で振り返って。
ここまでコースタイムがやたら長くとってあったのに、ここから急に厳しくなってる?という感じで常念岳登頂。
素晴らしい眺め、、百名山のいくつがここから見えるのだろうか。。雲なし、超快晴。
ふー
はー
へー
ぬー
なー
絶景を満喫したあとは、蝶ヶ岳へ。常念岳の下りはなかなか歩きづらい、、というより、今まで快適すぎて余計しんどく感じるかもしれない。。。甘やかされてるぜ!
なかなか歩きづらい、見た目はヨダレもんの縦走路。
振り返って常念岳
なんか疲れて蝶槍をクリア。の手前でまた雷鳥。よく遭遇するな~
冬支度済みつつある雷鳥は、もっさりしててかわいい。
雷鳥のケツ。脚がかわいい
蝶槍すぎると人が増えてくる。。蝶ヶ岳宿泊な登山者さんたちか。さすが土曜。
あっちの紅葉はよさげだなー
演出込み(でもイマイチ
テン場は賑やか、一部うるさいのが居たりもする、まぁそれもテン場。小屋はどれくらいの混み具合なのだろうか。。
いつもどおりカレー、初日もカレー
いいね~。常念岳の迫力
マットレス持ち出して、寝っ転がって日没を眺める。天体ショー見に来た人たちみたいな雰囲気。
沈む。。
晩飯に盛り上がるテン場
~3日目~
これもまた超快晴。なんというツキ(予報でわかってたけど)。
富士山と南アルプスくっくり
出てくるぜ。。。
朝日に燃える槍穂高
朝日に燃える常念岳
朝日を浴びて2日連続のルーティーンみたいだな、、とか思いつつ朝飯。
さささーーーーっと下ってビールビール!!
。。。。長い平地を歩いて上高地。。なげー
でも景色いいからなー。
すれ違う人も増えてくる、、ひたすらに挨拶攻撃だ、先制攻撃だ。
しかし、上高地到着と同時にあまりの人の多さにビビる、、というより酔う。
まぁバス乗っただけでこの景色だからなぁ。。すげえな上高地、すげえな観光地。
さっさと帰るぜ!!
おみやげ買って退散!
バス、電車、乗り換え電車、、愛車のもとについた時には移動疲れでした。
三日間好天に恵まれて最高だったな~。アップダウン少ないから歩きやすいし、予定通りの?北アルプスデビューとなりました。
鷲羽岳いきたいな~。
夏なら一泊のコースな感じだが、余裕もって2泊でのんびり行こう。という表銀座縦走。
ヤマレコはこっちで。
~1日目~
中房温泉から燕岳へ。
登山口。スタート
樹林帯を登る
合戦じゃー!!!おおおーーーー!!合戦小屋
やっと槍ヶ岳が見えた。三日間見続けるのだ。
急登?ってほどでもない感じでさらっと燕山荘まで。だんだん雲もなくなってきてどんどん好天。風はやや強いものの、これなら問題なし。
燕山荘到着。
おなじみのやつらしい
燕岳はあちら。
イルカ岩。岩です
寒いんですよ、それなりにね。
メガネ岩。お子様向け洋物ホラーみたいな
燕岳は見た目もいいし、コースも人気なのがよくわかるほど快適だった。夏はすごいんだろうな。。。金曜で初冠雪後なのにけっこう人いるし。
燕岳往復して、縦走開始。
振り返って霧氷が素晴らしい
鷲羽岳とか水晶岳方面。来年は必ず。
本日の目的地、大天井岳方面(真ん中のやつね)。
なななんて快適な縦走路。。。アップダウンほとんどないし(あっても大したこと無いし)、こりゃー縦走入門コースなわけだ。恐るべし北アルプス。
ステキ縦走路
雷鳥に遭遇したりしつつ、だんだん寒くなる気温に耐えながら大天井岳へ。さむいー
そんな雷鳥さん。冬装備
いい道だな~
ほら~
では、大天井岳へ(なぜか横に。。クリックするとタテに
何度も言いますが、寒いんですよ
大天井岳から振り返って
大天荘は営業終了しているので、開放されているテン場に幕営。冬季小屋もあるようだが、まぁせっかくなのでテント。寒かった。
こんなテン場
大天井岳山頂で夕日を眺める。ちなみに、大天井岳と書いて「おてんしょうだけ」です。
沈む。。
人間の時間が終わります。って感じが好き。
夜起きだしてカメラで遊ぶ。いろいろいじるが、寒くて粘れず。でも面白いな。
光るテント
~2日目~
中天井岳で朝日を拝む。むむむ。
燃える前の槍と穂高
日が出ると。。
モルゲン槍ヶ岳いいね~。たまらん、そして雲がない、、今日もいい天気だ。
本日のステキ縦走路
ああステキ
ステキカール
快適縦走路をじっくり歩いて、横通岳。あんま人通らなそうだけど、眺めは最高。常念岳が迫力あってたまらんな。
なかなかの迫力
いい眺め、横通岳はちゃんと通ったほうがいいかもね
常念小屋へ到着すると、ヘリ登場。降りてきた人が(小屋の主人のようだ)一瞬三浦雄一郎さんかと思った笑
大工さんたちが屋根の貼り直ししてました。
1時間ほど大休憩していざ常念岳へ。今回唯一の百名山。
大天井岳は百名山じゃないのか、かっこいい山だけどなー。
常念岳へ登る途中で振り返って。
ここまでコースタイムがやたら長くとってあったのに、ここから急に厳しくなってる?という感じで常念岳登頂。
素晴らしい眺め、、百名山のいくつがここから見えるのだろうか。。雲なし、超快晴。
ふー
はー
へー
ぬー
なー
絶景を満喫したあとは、蝶ヶ岳へ。常念岳の下りはなかなか歩きづらい、、というより、今まで快適すぎて余計しんどく感じるかもしれない。。。甘やかされてるぜ!
なかなか歩きづらい、見た目はヨダレもんの縦走路。
振り返って常念岳
なんか疲れて蝶槍をクリア。の手前でまた雷鳥。よく遭遇するな~
冬支度済みつつある雷鳥は、もっさりしててかわいい。
雷鳥のケツ。脚がかわいい
蝶槍すぎると人が増えてくる。。蝶ヶ岳宿泊な登山者さんたちか。さすが土曜。
あっちの紅葉はよさげだなー
演出込み(でもイマイチ
テン場は賑やか、一部うるさいのが居たりもする、まぁそれもテン場。小屋はどれくらいの混み具合なのだろうか。。
いつもどおりカレー、初日もカレー
いいね~。常念岳の迫力
マットレス持ち出して、寝っ転がって日没を眺める。天体ショー見に来た人たちみたいな雰囲気。
沈む。。
晩飯に盛り上がるテン場
~3日目~
これもまた超快晴。なんというツキ(予報でわかってたけど)。
富士山と南アルプスくっくり
出てくるぜ。。。
朝日に燃える槍穂高
朝日に燃える常念岳
朝日を浴びて2日連続のルーティーンみたいだな、、とか思いつつ朝飯。
さささーーーーっと下ってビールビール!!
。。。。長い平地を歩いて上高地。。なげー
でも景色いいからなー。
すれ違う人も増えてくる、、ひたすらに挨拶攻撃だ、先制攻撃だ。
しかし、上高地到着と同時にあまりの人の多さにビビる、、というより酔う。
まぁバス乗っただけでこの景色だからなぁ。。すげえな上高地、すげえな観光地。
さっさと帰るぜ!!
おみやげ買って退散!
バス、電車、乗り換え電車、、愛車のもとについた時には移動疲れでした。
三日間好天に恵まれて最高だったな~。アップダウン少ないから歩きやすいし、予定通りの?北アルプスデビューとなりました。
鷲羽岳いきたいな~。
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