2016-2017 瀬戸内シクロクロスシリーズ#2内子小田川 [Race2016]
バイクロアはお祭り、というわけでちゃんとした?レース。
見よ、この霧を。。日差しが恋しいぜ。
AJOCC公式戦ではないのですが、まぁ基本的にAJOCC準拠なレース模様、のはず。初参加なのでよく知らないが。。
というわけで暗い中を出発。内子町までは2時間の道のり。朝8時すぎに到着。
しかし、スッキリ晴れていた空は内子の手前から霧に包まれている。
さ、、、寒い!!!
道中、道端の気温計が1℃とかも出ていたが、「晴れていればどうってことねえ」と思っていたらなんと濃霧。
うーむこれは、、、むむむ。
試走。
コースは昔やった八王子クロス(東京シクロクロス)とGPミストラルをあわせたような雰囲気。モコモコ土区間、硬い河原、しっかりした草地、泥は無し。公園の小川?(枯れてたけど)を渡る橋が都合2箇所ほど。
テク2割、パワー8割な感じ。さらに根性がいっぱい必要?モコモコ区間が長いのよ。
なんか懐かしい構成でこりゃ勝てる!とか思ったりしたが、走ってみた感触としてはパワーが出ないという、体調面の問題が、、。水曜日に遠路はるばるな観光客様を接待したライドの疲れがまだある?前日仕事しててムシャクシャして食べたうまい棒20本が効いてる?(実際これのせいで喉が痛いという、、自業自得やん笑)
パワー区間は一人にならないようにして耐えつつ、少ないテクニカル区間で小技を、、、というしょうぼい計画でスタート。
まぁいつもどおり後半に火がつくでしょう、とまたアップなし。
3列目左端スタート、前に14人。しかしやや出遅れ。コーナーいくつかこなして挽回、10番手くらい?まわりの技量も分からないし、あまりガツガツいかずにちょくちょく抜く。
猛ダッシュで抜いていく人は無視して、じわじわ上げていく。狭い区間で前をふさがれ、トップ集団は2,3秒の差か。離されつつ、踏ん張ってトップ集団最後尾にジョインするのを2回繰り返したあとで目の前の人が狭いとこで千切れて一緒に離れる。
おおなんてこった。しかしレースは「そんな人の後ろにいるやつが悪い」のだ。さっさと抜けばよかったのだ。
その差はなかなか縮まらず、1周終わった時には6秒ほどに。順位は6位くらい。
まぁどこかで猛ダッシュして追いつけるでしょう、と慎重に走る。そんな思惑とは真逆で、脚は全然応えてくれない。ちょっとした区間で詰めるものの、ストレートでは集団には勝てず、、。でじわじわ一周につき2~4秒の差をつけられる。前はバチバチやっててモチベーション高いが、こっちは終始一人旅で我慢大会。完全に失敗。
そのままトップ争いから脱落してくる人をパスしつつ、耐えて耐えてグダグダな走りで4位フィニッシュ。
最後は後方から追いつかれそうになったので、前との差は絶望的だったので後方との差を確認しつつ逃げる体制。
ぜーーーーんぜん駄目だ。後半の粘りもまったく無く、ほんとただただ耐えただけ。
現状を思い知らされる結果となりました。
どうやらなかなかレベル高いようなので(俺のレベルが低いだけか)、次もC2か?と
4位/28人
トップとの差35秒/6周、1周につき7秒、、平地コースでこれか、絶望。
ちゃんとトレーニングしなさいってことか。
イベントについての感想。
社命で動員されたであろう?いよぎんガールズ?はカウベル鳴らすだけで声援がなかったので寂しかったです笑
まぁ寒くてしんどそうでしたが、、お疲れ様でした。
それなりに人はいますが、観戦者も参加者+家族+知り合いサイクリストだけかな。あとは散歩的な人がちょっとだけ。
観客呼ぶのが難しいってのがよく分かる、場所的には街の中心部(町役場すぐそこ)だと思うんだけども。
MCの方がレースをよく見ていてかなりの手練と予想。コースへのお子様の侵入とかもアナウンスしていて、大活躍だった。
立哨のおじさんたちは一日中すんげー働いらいていた。コーンが倒れたりしていてもすぐ直す、素晴らしい。
子供のコース立ち入りで危険な場面があったりしたけど、親御さんはもうちょい目を離さないようにしないといけないよな、、大変だわ。とか思った。飛び出されたら避ける自信ちょっと無い。
午後のキッズレースちょっと短くないか?と思ったけどうどうか。おっさんたちの耐久レースなんかちょっと短くなっても平気ですよ笑
まぁ遅い子はほんと時間かかるから、速い子よりそっち優先なんかな。
そんなわけで、まだまだ復活まではいかない。
というかこれが本来の姿なのだきっと。。。
見よ、この霧を。。日差しが恋しいぜ。
AJOCC公式戦ではないのですが、まぁ基本的にAJOCC準拠なレース模様、のはず。初参加なのでよく知らないが。。
というわけで暗い中を出発。内子町までは2時間の道のり。朝8時すぎに到着。
しかし、スッキリ晴れていた空は内子の手前から霧に包まれている。
さ、、、寒い!!!
道中、道端の気温計が1℃とかも出ていたが、「晴れていればどうってことねえ」と思っていたらなんと濃霧。
うーむこれは、、、むむむ。
試走。
コースは昔やった八王子クロス(東京シクロクロス)とGPミストラルをあわせたような雰囲気。モコモコ土区間、硬い河原、しっかりした草地、泥は無し。公園の小川?(枯れてたけど)を渡る橋が都合2箇所ほど。
テク2割、パワー8割な感じ。さらに根性がいっぱい必要?モコモコ区間が長いのよ。
なんか懐かしい構成でこりゃ勝てる!とか思ったりしたが、走ってみた感触としてはパワーが出ないという、体調面の問題が、、。水曜日に遠路はるばるな観光客様を接待したライドの疲れがまだある?前日仕事しててムシャクシャして食べたうまい棒20本が効いてる?(実際これのせいで喉が痛いという、、自業自得やん笑)
パワー区間は一人にならないようにして耐えつつ、少ないテクニカル区間で小技を、、、というしょうぼい計画でスタート。
まぁいつもどおり後半に火がつくでしょう、とまたアップなし。
3列目左端スタート、前に14人。しかしやや出遅れ。コーナーいくつかこなして挽回、10番手くらい?まわりの技量も分からないし、あまりガツガツいかずにちょくちょく抜く。
猛ダッシュで抜いていく人は無視して、じわじわ上げていく。狭い区間で前をふさがれ、トップ集団は2,3秒の差か。離されつつ、踏ん張ってトップ集団最後尾にジョインするのを2回繰り返したあとで目の前の人が狭いとこで千切れて一緒に離れる。
おおなんてこった。しかしレースは「そんな人の後ろにいるやつが悪い」のだ。さっさと抜けばよかったのだ。
その差はなかなか縮まらず、1周終わった時には6秒ほどに。順位は6位くらい。
まぁどこかで猛ダッシュして追いつけるでしょう、と慎重に走る。そんな思惑とは真逆で、脚は全然応えてくれない。ちょっとした区間で詰めるものの、ストレートでは集団には勝てず、、。でじわじわ一周につき2~4秒の差をつけられる。前はバチバチやっててモチベーション高いが、こっちは終始一人旅で我慢大会。完全に失敗。
そのままトップ争いから脱落してくる人をパスしつつ、耐えて耐えてグダグダな走りで4位フィニッシュ。
最後は後方から追いつかれそうになったので、前との差は絶望的だったので後方との差を確認しつつ逃げる体制。
ぜーーーーんぜん駄目だ。後半の粘りもまったく無く、ほんとただただ耐えただけ。
現状を思い知らされる結果となりました。
どうやらなかなかレベル高いようなので(俺のレベルが低いだけか)、次もC2か?と
4位/28人
トップとの差35秒/6周、1周につき7秒、、平地コースでこれか、絶望。
ちゃんとトレーニングしなさいってことか。
イベントについての感想。
社命で動員されたであろう?いよぎんガールズ?はカウベル鳴らすだけで声援がなかったので寂しかったです笑
まぁ寒くてしんどそうでしたが、、お疲れ様でした。
それなりに人はいますが、観戦者も参加者+家族+知り合いサイクリストだけかな。あとは散歩的な人がちょっとだけ。
観客呼ぶのが難しいってのがよく分かる、場所的には街の中心部(町役場すぐそこ)だと思うんだけども。
MCの方がレースをよく見ていてかなりの手練と予想。コースへのお子様の侵入とかもアナウンスしていて、大活躍だった。
立哨のおじさんたちは一日中すんげー働いらいていた。コーンが倒れたりしていてもすぐ直す、素晴らしい。
子供のコース立ち入りで危険な場面があったりしたけど、親御さんはもうちょい目を離さないようにしないといけないよな、、大変だわ。とか思った。飛び出されたら避ける自信ちょっと無い。
午後のキッズレースちょっと短くないか?と思ったけどうどうか。おっさんたちの耐久レースなんかちょっと短くなっても平気ですよ笑
まぁ遅い子はほんと時間かかるから、速い子よりそっち優先なんかな。
そんなわけで、まだまだ復活まではいかない。
というかこれが本来の姿なのだきっと。。。
2016-12-12 00:29
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