シクロクロスシーズンの終わり [Race2016]
確定申告面倒くせえ、、、ってことで現実逃避を笑
今シーズンのベストショットはこれってとこか
photo by Nasso岩崎選手
一応確認ということで、私は現状高知県在住です。
シクロクロスのレースは少ないです。
高知県も西の端である宿毛市ということで、遠征のためには「高速道路に乗る」というハードルを越えなければなりません。
鎌倉に住んでいた時は、車乗ったら3分くらいでインターだったのですよ、、なんてこったい(そのインターからはあれこれ大変ではあったんだが、帰りの渋滞も)。
ついでに遠征の共が基本的におらず、とりあえず単独です。まぁ単独はいつものことですが、眠気と交通費はなかなか重い。年収が1/3になったからとりあえず金(宿とかいろいろ)で解決ってわけにもいかん、これは笑えないな。
そして今年はさらに収入減る見込み、、ああ大変だな。いやもっと仕事すればいいんだけども、、笑
独り身で実家ぐらしではないけど田舎だと、仕事するモチベーションもあんま無い、よくない。まぁでも生きるには金かかるしそれなりにやらねば。
おっと確定申告で数字を見ているとこんな感じに、、イカン。
で、今シーズンのシクロクロスを振り返り。
全部で5レース
AJOCC公式戦:2
瀬戸内シクロクロスシリーズ:2
草レース:1
という感じ。
■草レースな伊予のくにバイクロアから
シーズン初、そしてSTEVENSのデビュー戦でした。コースはロケーション的に制限ありまくりで、初戦にはちょうどいいゆる難度。まぁバイクロアはお祭りなのでちょうどいい、けど降車区間多いから股が擦れて痛かった。
走りそのものはそこそこ良く、若者に競り勝って2位表彰台。平地だとそこそこいける、といつもの感じではあた。
しかし、シクロクロスに対応するためのトレーニングはこの時点で2時間程度(そしてそのままシーズンを終えるわけだが)。
結果:
ファストクラス2位
チームリレー2位
■瀬戸内シクロクロスシリーズ#2内子in小田川
寒さに強い体質だがまだ対応しきれていないのか、盆地の寒さに震える。日差しが恋しい、、。
しょうがないのでアンダーウェアとか着込んだらスタート前に晴れる、暑い。駄目なやつ、凍えるよりマシだが。
風が強く先頭パックに張り付こうとしたが、千切れた人に蓋をされた数秒を挽回できず(すぐ追いつけると思ったんだけど踏めなかった)、ズルズル離れて落ちてくる人をパスするのが精一杯。コース的には向いてる感じはあるが、風が強いのに終始一人旅は一番やってはいかんヤツだった。
ローカルの非公式戦だしC2だと楽勝なんじゃ?なんて思いがちょっとあって、レース前にC1に変えようとしたが断られてC2出走。しかしトップ3は速かった、みんなC1でいいんじゃないのか。
とか思ったが、どうやらシリーズポイントみたいなのがあるっぽい。上のクラスのプレミアム感がないのか、ちょっとよくわからん。C1下位の人より確実に速い人がずっと勝ってる、まぁいいんだけど。
結果
C2の4位
■ヤシィシクロクロスカップ高知
砂だ。体重あるので砂が好きってこともないが、少しは経験の差がでるか?と期待の高知唯一のAJOCC公式レース。
このためにシクロクロスの練習というよりはラントレを少し増やし、ランになっても大丈夫な感触を得る。
が、実際にはランで追い込めずというかインターバル効かないので上げられず、乗車中もどうも駄目。
階段登りで久しぶりにふともも攣った、なかなかしんどかった。
砂場でコーナーあったら面白そうだけどなぁ、、パワー不足を感じた。ロードがベースの人は踏めるなぁ、、と後ろ姿を眺めるだけで終わってしまった。
C2で5位50%
一応残留チケット1枚め。
まぁ勝てなければ落ちればいいと思っているので気にはしていないが、、。
■シクロクロストーキョーお台場
初の飛行機遠征で、コチラに戻ってくる前から「お台場は出ますよ」と宣言していたのでしっかりエントリー。
しかし、忘れていた、、、今シーズンからC2ランキングなるものがあったことを。
そして、知らなかった、、このレースがC2ランキング順で並べられることを。
結果、後方スタートで埋もれたりやる気なくして止まってグローブ脱いだりしているうちにほぼ最後尾。
マスターの人たちに引っ張られるように追い上げて66%でフィニッシュ。
砂もそれほど乗車できず、あまり見せ場もないまま浪費しただけの遠征であった。
レース後のしょぼい居酒屋での飲みだけが救いであった。
いつも行き当たりばったり遠征なので、今回も事前の約束はあまりせずin東京だったが、さすがに少しは予定埋めて動くべきだとちょっと頭をよぎった遠征であった(よぎっただけ)。
でもやっぱりギャラリー多いレースはいいなあ。瀬戸内シリーズはまだ面が割れておらず?少々のアウェー感がある、まぁそういう状況もけっこう好きだったりするけど。
■瀬戸内シクロクロスシリーズ#3しまなみレモンビーチ
乗れそうな砂、という前年動画をチェックして思った。やっぱり乗れた、ただ判断が遅かった。
C2で出走、招集にスタッフがノーアクションであわててスタート、サングラスがズレたまま、、。直しつつ走る。
コレは勝てる展開やなとニヤニヤして走っていた。「ずっと2位走っていればいい、ファイナルラップだけ本気で」くらいにナメていたら前の人に詰まって砂場でストップを2回ほど。そこからミスらないようにと意識しすぎてランを増やしてしまう。
もう表彰台取れればいいや、と割り切って乗車モードに切り替えてからは追い込みつつ気持ちよく走れて3位で表彰台。
冷えるの嫌だしレース後はさっさと着替える主義なので(ダベる相手もあんま居ないし笑)、一人だけ私服で表彰台となる。タイムスケジュールの見間違いはいけません、、。C1終わってからだと思ってたらC1のレース中にやる予定なのであった。
まぁこの遠征は当日の飲みと翌日のサイクリングがメインだったので、とりあえずみかん一箱もらえてラッキーなレースだった。
というわけでたったの5レースでした。
瀬戸内シクロクロスシリーズは来季からはC1で走ろう、真ん中あたりを走れそうな感じはある。
AJOCCはC3に降格、正直もういいやってな気にもなりつつ、、、地元チームの方が数人シクロクロスをやる気になりつつあるので、それに引っ張られてモチベーション上げていきたい所存。どうなるかはわからんが。
レモンビーチはそれなりに走れていたのだが、やはり体重は正直だ。75kg→73kgになっただけでキレが違うのを体感できるとはね、、。
とりあえず来季シーズンインの頃には70kgにしよう、その気になればわりとあっさり減らせるのはわかったので、じわじわ減らして行く予定。ちなみに現状71kg。
シクロクロス基礎練のやりなおし、レースを想定した実践練習もやりなおし。
気持ちは「サイクリング」に向いているのが正直なところだが、、。
レースで強い人はサイクリングでも強い、これは間違いないのでどちらも同じライン上にあると思ってがんばってみるか。
今年はもっとトレイル開拓しよう。やっぱりMTBで遊びたいのだ俺は。
まぁ来季もブレブレだと思います。
今シーズンのベストショットはこれってとこか
photo by Nasso岩崎選手
一応確認ということで、私は現状高知県在住です。
シクロクロスのレースは少ないです。
高知県も西の端である宿毛市ということで、遠征のためには「高速道路に乗る」というハードルを越えなければなりません。
鎌倉に住んでいた時は、車乗ったら3分くらいでインターだったのですよ、、なんてこったい(そのインターからはあれこれ大変ではあったんだが、帰りの渋滞も)。
ついでに遠征の共が基本的におらず、とりあえず単独です。まぁ単独はいつものことですが、眠気と交通費はなかなか重い。年収が1/3になったからとりあえず金(宿とかいろいろ)で解決ってわけにもいかん、これは笑えないな。
そして今年はさらに収入減る見込み、、ああ大変だな。いやもっと仕事すればいいんだけども、、笑
独り身で実家ぐらしではないけど田舎だと、仕事するモチベーションもあんま無い、よくない。まぁでも生きるには金かかるしそれなりにやらねば。
おっと確定申告で数字を見ているとこんな感じに、、イカン。
で、今シーズンのシクロクロスを振り返り。
全部で5レース
AJOCC公式戦:2
瀬戸内シクロクロスシリーズ:2
草レース:1
という感じ。
■草レースな伊予のくにバイクロアから
シーズン初、そしてSTEVENSのデビュー戦でした。コースはロケーション的に制限ありまくりで、初戦にはちょうどいいゆる難度。まぁバイクロアはお祭りなのでちょうどいい、けど降車区間多いから股が擦れて痛かった。
走りそのものはそこそこ良く、若者に競り勝って2位表彰台。平地だとそこそこいける、といつもの感じではあた。
しかし、シクロクロスに対応するためのトレーニングはこの時点で2時間程度(そしてそのままシーズンを終えるわけだが)。
結果:
ファストクラス2位
チームリレー2位
■瀬戸内シクロクロスシリーズ#2内子in小田川
寒さに強い体質だがまだ対応しきれていないのか、盆地の寒さに震える。日差しが恋しい、、。
しょうがないのでアンダーウェアとか着込んだらスタート前に晴れる、暑い。駄目なやつ、凍えるよりマシだが。
風が強く先頭パックに張り付こうとしたが、千切れた人に蓋をされた数秒を挽回できず(すぐ追いつけると思ったんだけど踏めなかった)、ズルズル離れて落ちてくる人をパスするのが精一杯。コース的には向いてる感じはあるが、風が強いのに終始一人旅は一番やってはいかんヤツだった。
ローカルの非公式戦だしC2だと楽勝なんじゃ?なんて思いがちょっとあって、レース前にC1に変えようとしたが断られてC2出走。しかしトップ3は速かった、みんなC1でいいんじゃないのか。
とか思ったが、どうやらシリーズポイントみたいなのがあるっぽい。上のクラスのプレミアム感がないのか、ちょっとよくわからん。C1下位の人より確実に速い人がずっと勝ってる、まぁいいんだけど。
結果
C2の4位
■ヤシィシクロクロスカップ高知
砂だ。体重あるので砂が好きってこともないが、少しは経験の差がでるか?と期待の高知唯一のAJOCC公式レース。
このためにシクロクロスの練習というよりはラントレを少し増やし、ランになっても大丈夫な感触を得る。
が、実際にはランで追い込めずというかインターバル効かないので上げられず、乗車中もどうも駄目。
階段登りで久しぶりにふともも攣った、なかなかしんどかった。
砂場でコーナーあったら面白そうだけどなぁ、、パワー不足を感じた。ロードがベースの人は踏めるなぁ、、と後ろ姿を眺めるだけで終わってしまった。
C2で5位50%
一応残留チケット1枚め。
まぁ勝てなければ落ちればいいと思っているので気にはしていないが、、。
■シクロクロストーキョーお台場
初の飛行機遠征で、コチラに戻ってくる前から「お台場は出ますよ」と宣言していたのでしっかりエントリー。
しかし、忘れていた、、、今シーズンからC2ランキングなるものがあったことを。
そして、知らなかった、、このレースがC2ランキング順で並べられることを。
結果、後方スタートで埋もれたりやる気なくして止まってグローブ脱いだりしているうちにほぼ最後尾。
マスターの人たちに引っ張られるように追い上げて66%でフィニッシュ。
砂もそれほど乗車できず、あまり見せ場もないまま浪費しただけの遠征であった。
レース後のしょぼい居酒屋での飲みだけが救いであった。
いつも行き当たりばったり遠征なので、今回も事前の約束はあまりせずin東京だったが、さすがに少しは予定埋めて動くべきだとちょっと頭をよぎった遠征であった(よぎっただけ)。
でもやっぱりギャラリー多いレースはいいなあ。瀬戸内シリーズはまだ面が割れておらず?少々のアウェー感がある、まぁそういう状況もけっこう好きだったりするけど。
■瀬戸内シクロクロスシリーズ#3しまなみレモンビーチ
乗れそうな砂、という前年動画をチェックして思った。やっぱり乗れた、ただ判断が遅かった。
C2で出走、招集にスタッフがノーアクションであわててスタート、サングラスがズレたまま、、。直しつつ走る。
コレは勝てる展開やなとニヤニヤして走っていた。「ずっと2位走っていればいい、ファイナルラップだけ本気で」くらいにナメていたら前の人に詰まって砂場でストップを2回ほど。そこからミスらないようにと意識しすぎてランを増やしてしまう。
もう表彰台取れればいいや、と割り切って乗車モードに切り替えてからは追い込みつつ気持ちよく走れて3位で表彰台。
冷えるの嫌だしレース後はさっさと着替える主義なので(ダベる相手もあんま居ないし笑)、一人だけ私服で表彰台となる。タイムスケジュールの見間違いはいけません、、。C1終わってからだと思ってたらC1のレース中にやる予定なのであった。
まぁこの遠征は当日の飲みと翌日のサイクリングがメインだったので、とりあえずみかん一箱もらえてラッキーなレースだった。
というわけでたったの5レースでした。
瀬戸内シクロクロスシリーズは来季からはC1で走ろう、真ん中あたりを走れそうな感じはある。
AJOCCはC3に降格、正直もういいやってな気にもなりつつ、、、地元チームの方が数人シクロクロスをやる気になりつつあるので、それに引っ張られてモチベーション上げていきたい所存。どうなるかはわからんが。
レモンビーチはそれなりに走れていたのだが、やはり体重は正直だ。75kg→73kgになっただけでキレが違うのを体感できるとはね、、。
とりあえず来季シーズンインの頃には70kgにしよう、その気になればわりとあっさり減らせるのはわかったので、じわじわ減らして行く予定。ちなみに現状71kg。
シクロクロス基礎練のやりなおし、レースを想定した実践練習もやりなおし。
気持ちは「サイクリング」に向いているのが正直なところだが、、。
レースで強い人はサイクリングでも強い、これは間違いないのでどちらも同じライン上にあると思ってがんばってみるか。
今年はもっとトレイル開拓しよう。やっぱりMTBで遊びたいのだ俺は。
まぁ来季もブレブレだと思います。
タグ:シクロクロス
2017-03-14 01:33
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