SLATE愛?を語る人 [自転車]
CANNONDALEのSLATE、今現在のこれから先もおそらく自分の主力バイク。
最初にSLATEの情報が出てきた時、もう直感で「俺のための新しいマシンだ!」と買うことを約束してしまうような感じだった。MTBでトレイル走るのは楽しい(車でデポったりして)、ドーロもまぁ都会じゃなければ楽しい、シクロクロスでトレイル探しをする、っちう感じの自分にはぴったりハマった。
『自走でそこそこのペースで走って、気になる道やトレイル入り口があれば突撃してみる。』
ただそんだけのことなんだが。
最初に発表された動画
エピソード2
エピソード3
さらにこれ
キャノンデールjapanの動画
買った時の記事
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2015-12-26
パーツについての記事(特に最新化してません)
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2016-01-21
最初っから、「SLATEがあればあんなことこんなことを、、」と想像できた。
ロードとしては重量は重いし走りはもっさりしているとも言えるが、とにかく快適性が高い。オフロード走るにはスリックタイヤは心もとない、、けど、それが故にアプローチの峠までの道も荒れていようと快適に走れるし(速いかどうかは別)、難易度低めのトレイルもスリリングに走れる。
少々の重さは鍛えればいい、人生において体力はあるに越したことはない。もちろん智力もだが。
あちこちウロウロ、舗装が荒れたような旧道を繋いでトレイルや林道ハンティング、これよ。
現代のハイスピードなランドナー!
42c幅のスリックタイヤ、というのは本当によく考えられた選択。WTBのHORIZON(47c)なんかも履いたが、42cの絶妙なバランスには敵わない。
フロントサスが30mmしかないが、それがあると無いとでは全然違う。逆にサスがないグラベルバイクだと、47cのHORIZONはちょうどんじゃないかとも思うけどどうかね。
当初は激しい降りもオンロードでのダウンヒルも想定してドロッパーポストを装着しようと購入までしたが、現状はまだ不要ということで付けていない。ブロックタイヤを履いたら下りをがんがん攻めるようになるから、ドロッパーポスト付けるんだろうな。自分の用途としてはスリックタイヤにこだわりたい、シクロクロスの走りにも役に立つだろうし。
「林道やトレイルを探索して尾根の向こう側に降りる」という場面が多いから、車でデポってもそうでなくても、オフロードを走ったあとに距離を走るためにはスリックタイヤが自分のニーズには合う。
長い林道3つ(下りもいれると6つ)走って帰りは全部オンロード、ダート率35%(往路だけなら70%くらい)というのもやった。
家を出て帰ってくるまでに走る場所は舗装された道路だけじゃない、ALL ROADっちうのがまさにそう。
発売されてそろそろ2年、まだまだSLATEが古くなる感じはない。
各社からグラベルバイクが出ているが、それはグラベルレースにはいいし、河川敷程度を走るならいいと思う。MERIDAのやつなんかはわりと本気な設計っぽいし。
「シクロクロスのタイヤクリアランス広くすればいいんでしょ」ってのはシクロクロスでいい、「とりあえずラインナップに加えました」的なやつは要らない。
SLATEはSLATEで唯一無二と言うと大げさだけど、グラベルロードが世に出つつあるタイミングでメジャーブランドなキャノンデールが作ってしまう(それも専用設計ものばかり)というのがまずすごい。
今後も壊れるまでSLATEは主力機であり続けるだろうし、お気に入りのマシンのままだと思う。
壊れたら新しいの買うかも、、フレーム売りしてくださいキャノンデールさん笑
さてそろそろ冬が来る、となるとレースのためにもシクロクロスバイクに乗る機会が増える。
SLATEをいじるタイミングだ、、どうしようかねえ。
そんなSLATEで遊んでいる自分のローカルに、あの人がやってくる。
どうだったかはまた後日ということで↓↓↓
→そしてこうなったのだ
2018-01-08追記
こんだけティム・ジョンソンと意見が一致するんだから、そりゃ自分に合うバイクだよなぁと再認識したのでありました。
https://www.cyclowired.jp/news/node/253291
最初にSLATEの情報が出てきた時、もう直感で「俺のための新しいマシンだ!」と買うことを約束してしまうような感じだった。MTBでトレイル走るのは楽しい(車でデポったりして)、ドーロもまぁ都会じゃなければ楽しい、シクロクロスでトレイル探しをする、っちう感じの自分にはぴったりハマった。
『自走でそこそこのペースで走って、気になる道やトレイル入り口があれば突撃してみる。』
ただそんだけのことなんだが。
最初に発表された動画
エピソード2
エピソード3
さらにこれ
キャノンデールjapanの動画
買った時の記事
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2015-12-26
パーツについての記事(特に最新化してません)
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2016-01-21
最初っから、「SLATEがあればあんなことこんなことを、、」と想像できた。
ロードとしては重量は重いし走りはもっさりしているとも言えるが、とにかく快適性が高い。オフロード走るにはスリックタイヤは心もとない、、けど、それが故にアプローチの峠までの道も荒れていようと快適に走れるし(速いかどうかは別)、難易度低めのトレイルもスリリングに走れる。
少々の重さは鍛えればいい、人生において体力はあるに越したことはない。もちろん智力もだが。
あちこちウロウロ、舗装が荒れたような旧道を繋いでトレイルや林道ハンティング、これよ。
現代のハイスピードなランドナー!
42c幅のスリックタイヤ、というのは本当によく考えられた選択。WTBのHORIZON(47c)なんかも履いたが、42cの絶妙なバランスには敵わない。
フロントサスが30mmしかないが、それがあると無いとでは全然違う。逆にサスがないグラベルバイクだと、47cのHORIZONはちょうどんじゃないかとも思うけどどうかね。
当初は激しい降りもオンロードでのダウンヒルも想定してドロッパーポストを装着しようと購入までしたが、現状はまだ不要ということで付けていない。ブロックタイヤを履いたら下りをがんがん攻めるようになるから、ドロッパーポスト付けるんだろうな。自分の用途としてはスリックタイヤにこだわりたい、シクロクロスの走りにも役に立つだろうし。
「林道やトレイルを探索して尾根の向こう側に降りる」という場面が多いから、車でデポってもそうでなくても、オフロードを走ったあとに距離を走るためにはスリックタイヤが自分のニーズには合う。
長い林道3つ(下りもいれると6つ)走って帰りは全部オンロード、ダート率35%(往路だけなら70%くらい)というのもやった。
家を出て帰ってくるまでに走る場所は舗装された道路だけじゃない、ALL ROADっちうのがまさにそう。
発売されてそろそろ2年、まだまだSLATEが古くなる感じはない。
各社からグラベルバイクが出ているが、それはグラベルレースにはいいし、河川敷程度を走るならいいと思う。MERIDAのやつなんかはわりと本気な設計っぽいし。
「シクロクロスのタイヤクリアランス広くすればいいんでしょ」ってのはシクロクロスでいい、「とりあえずラインナップに加えました」的なやつは要らない。
SLATEはSLATEで唯一無二と言うと大げさだけど、グラベルロードが世に出つつあるタイミングでメジャーブランドなキャノンデールが作ってしまう(それも専用設計ものばかり)というのがまずすごい。
今後も壊れるまでSLATEは主力機であり続けるだろうし、お気に入りのマシンのままだと思う。
壊れたら新しいの買うかも、、フレーム売りしてくださいキャノンデールさん笑
さてそろそろ冬が来る、となるとレースのためにもシクロクロスバイクに乗る機会が増える。
SLATEをいじるタイミングだ、、どうしようかねえ。
そんなSLATEで遊んでいる自分のローカルに、あの人がやってくる。
どうだったかはまた後日ということで↓↓↓
→そしてこうなったのだ
2018-01-08追記
こんだけティム・ジョンソンと意見が一致するんだから、そりゃ自分に合うバイクだよなぁと再認識したのでありました。
https://www.cyclowired.jp/news/node/253291
2017-10-04 21:01
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