古い道を探索したあと、おばあさんの手押し車を捜索 [自転車]
久しぶりに朝から走ってきた。前夜に飲みがある、というのは逆に早起きできていいのかもしれない。
※そんなこともなかったということが後で分かるが笑
とりあえず海方面へ。
朝6時くらいに目が覚めたので、こりゃいいやと走ることに。
酒は完全に抜けているぜ、身体もまぁまぁの調子。けっこう飲んだんだが、、なんかあんま食った記憶がないが。
今日もSLATEで出撃。コンパスタイヤもけっこう慣れてきた。いいねこれ。
川沿いをのんびり走って海へ。マイナールートの海岸沿いを走りつつ、海沿いトレースライドで200km走った時の取りこぼしというか、気になったところに行ってみる（あ、そのライドはブログにしてないぽい）。
海もいいものだ。
あれこれ枝道を走っていると、行き着く先は畑。というのが多いな～。
こんなとこに畑あんのかい、という感じ。逆にそうじゃないと道が荒れて走れたもんじゃないんだろう、とか。
前から気になっていたこんもりした小さい山、遠目に見てたら道があるっぽくてどうやら周回できるんじゃないか？という疑惑は確信に変わって周回できた。
途中にあった「休憩所」の看板を見て階段を登る、、、
274段もありましたよ笑
東屋とかベンチあったけど、休憩しに274段登るっておかしいだろ笑
登りきったら社があったので、10円投入で交通安全祈願。たぶん漁師さん向けのだろうけどまあいいか。
参道はなにやらいい雰囲気、夕方とか歩くのすら怖いだろうな。蜘蛛の巣すごかったし。
階段を下ります。段差は低いのでそんなに疲れることもないが。
その小山の周回路はこんな雰囲気、土佐清水っぽいわ～～～～
イノシシの罠と一緒に。
その後、前々から気になっていた番外札所？の真念庵に立ち寄り。
なんか書体がいい雰囲気
参道、いい雰囲気だ。けどまた階段か。
到着、いい感じだな。
しかし本殿は手直しがトタンとかなんでううむ、、。
この真念庵というのは、岩本寺～金剛福寺～延光寺という37,8,9番札所の間が長いから、遠い金剛福寺に行く前に中継点として設置したのだとか。真念庵に荷物を置いて空身で金剛福寺へ、真念庵に戻ってきて荷物持って延光寺へ、と。なるほど。
と思ったが、荷物置いてっつっても真念庵～金剛福寺てのは１日で往復するもんなのだろうか？
昔のお遍路さんはすげー歩いたってことか？よくわからんがすごいぞ。
その後は、四万十市（旧中村市）と土佐清水を結ぶ旧道のあたりの心残りを追求。
いい感じの川沿い林道を登っていったら、そこは畑だった、、笑
いい感じなのだが
いい感じなのだが～～～
この近辺で旧遍路道を発見したので、また冬の間にでも行ってみようかと探索リストに追加。
遍路さん向けの地図とかに掲載されてないのもいっぱいあるな、面白い。
まぁ遍路道といっても昔の生活道路というか歩きの道だが、今は便宜上遍路道と呼んでいるような、そんな感じ（な気がする、責任は持てん）。
たまに下るトレイルを登って帰る。
相変わらずいい雰囲気だな～
三原村まで来たということでいつものトレイルを下って帰ろうかと思ったが、このへんで胃がムカムカ＋頭痛が出てきたのでおとなしく舗装路で帰ることに。
前夜の飲みはここにきて攻勢に出てきたのであった、時間差攻撃やめんかい。
三原村で休憩。なにやらイベントやっているらしく（着物のおばさん方がいっぱいだったのでなんか踊りの発表会とかなんかな）、人がいっぱい。
ベンチで休んでいたら腰曲がったおばあさんがやってきて隣に座り「手押し車をどこへやったか分からなくなってしんどい」というようなことを言い出す。９０歳くらいかねえ、こりゃ大変そうだと施設の敷地内を捜索、同じように話をききつけた７０代くらいのおじいさんと一緒に発見。
手押し車をおばあさんとこに持っていったら、「ああこれは間違いない」「でも財布どこにいったんやろ？」みたいなこと言い出して「えー俺が疑われないだろうなぁ」なんて思ったりも。
捜索仲間のおじいさんは「だいぶボケてるからどっか忘れたんやろ」とか言ってる。そして追加で「このばあさんの息子はKボタに仕事いきよった」という、、、今いるか？その情報、、笑
一緒に来ていた娘が居たらしいので、その人が帰ってくる（どっか行ったらしい）のを待って聞いてみるとかなんとか、、。うーむなんかもやもやするが、このままダラダラ待ってても仕方ないし腹減ったし帰ろう、ということで帰宅。
結果どうなったかは不明、、。
100kmくらい走ろうかと思っていたが、80kmにも満たず。
体調悪くなりそうならさっさとセーフモードにするってことで、OKとしよう。
77.1km、3:32:20、1,646m
おばあさんの財布が心残りではある、、。
※そんなこともなかったということが後で分かるが笑
とりあえず海方面へ。
朝6時くらいに目が覚めたので、こりゃいいやと走ることに。
酒は完全に抜けているぜ、身体もまぁまぁの調子。けっこう飲んだんだが、、なんかあんま食った記憶がないが。
今日もSLATEで出撃。コンパスタイヤもけっこう慣れてきた。いいねこれ。
川沿いをのんびり走って海へ。マイナールートの海岸沿いを走りつつ、海沿いトレースライドで200km走った時の取りこぼしというか、気になったところに行ってみる（あ、そのライドはブログにしてないぽい）。
海もいいものだ。
あれこれ枝道を走っていると、行き着く先は畑。というのが多いな～。
こんなとこに畑あんのかい、という感じ。逆にそうじゃないと道が荒れて走れたもんじゃないんだろう、とか。
前から気になっていたこんもりした小さい山、遠目に見てたら道があるっぽくてどうやら周回できるんじゃないか？という疑惑は確信に変わって周回できた。
途中にあった「休憩所」の看板を見て階段を登る、、、
274段もありましたよ笑
東屋とかベンチあったけど、休憩しに274段登るっておかしいだろ笑
登りきったら社があったので、10円投入で交通安全祈願。たぶん漁師さん向けのだろうけどまあいいか。
参道はなにやらいい雰囲気、夕方とか歩くのすら怖いだろうな。蜘蛛の巣すごかったし。
階段を下ります。段差は低いのでそんなに疲れることもないが。
その小山の周回路はこんな雰囲気、土佐清水っぽいわ～～～～
イノシシの罠と一緒に。
その後、前々から気になっていた番外札所？の真念庵に立ち寄り。
なんか書体がいい雰囲気
参道、いい雰囲気だ。けどまた階段か。
到着、いい感じだな。
しかし本殿は手直しがトタンとかなんでううむ、、。
この真念庵というのは、岩本寺～金剛福寺～延光寺という37,8,9番札所の間が長いから、遠い金剛福寺に行く前に中継点として設置したのだとか。真念庵に荷物を置いて空身で金剛福寺へ、真念庵に戻ってきて荷物持って延光寺へ、と。なるほど。
と思ったが、荷物置いてっつっても真念庵～金剛福寺てのは１日で往復するもんなのだろうか？
昔のお遍路さんはすげー歩いたってことか？よくわからんがすごいぞ。
その後は、四万十市（旧中村市）と土佐清水を結ぶ旧道のあたりの心残りを追求。
いい感じの川沿い林道を登っていったら、そこは畑だった、、笑
いい感じなのだが
いい感じなのだが～～～
この近辺で旧遍路道を発見したので、また冬の間にでも行ってみようかと探索リストに追加。
遍路さん向けの地図とかに掲載されてないのもいっぱいあるな、面白い。
まぁ遍路道といっても昔の生活道路というか歩きの道だが、今は便宜上遍路道と呼んでいるような、そんな感じ（な気がする、責任は持てん）。
たまに下るトレイルを登って帰る。
相変わらずいい雰囲気だな～
三原村まで来たということでいつものトレイルを下って帰ろうかと思ったが、このへんで胃がムカムカ＋頭痛が出てきたのでおとなしく舗装路で帰ることに。
前夜の飲みはここにきて攻勢に出てきたのであった、時間差攻撃やめんかい。
三原村で休憩。なにやらイベントやっているらしく（着物のおばさん方がいっぱいだったのでなんか踊りの発表会とかなんかな）、人がいっぱい。
ベンチで休んでいたら腰曲がったおばあさんがやってきて隣に座り「手押し車をどこへやったか分からなくなってしんどい」というようなことを言い出す。９０歳くらいかねえ、こりゃ大変そうだと施設の敷地内を捜索、同じように話をききつけた７０代くらいのおじいさんと一緒に発見。
手押し車をおばあさんとこに持っていったら、「ああこれは間違いない」「でも財布どこにいったんやろ？」みたいなこと言い出して「えー俺が疑われないだろうなぁ」なんて思ったりも。
捜索仲間のおじいさんは「だいぶボケてるからどっか忘れたんやろ」とか言ってる。そして追加で「このばあさんの息子はKボタに仕事いきよった」という、、、今いるか？その情報、、笑
一緒に来ていた娘が居たらしいので、その人が帰ってくる（どっか行ったらしい）のを待って聞いてみるとかなんとか、、。うーむなんかもやもやするが、このままダラダラ待ってても仕方ないし腹減ったし帰ろう、ということで帰宅。
結果どうなったかは不明、、。
100kmくらい走ろうかと思っていたが、80kmにも満たず。
体調悪くなりそうならさっさとセーフモードにするってことで、OKとしよう。
77.1km、3:32:20、1,646m
おばあさんの財布が心残りではある、、。
2017-09-30 13:54
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