Cannondale SLATE Freedom Ride の案内人やりました [自転車]
Cannondale SLATE Freedom Ride
※この記事にはけっこうフィクションが含まれております。真に受けすぎないよう、注意してご覧ください。
↑「この記事」じゃなくて「このブログ」のがいいかもしれんが
「SLATEライダーよ、NEW ROADを開拓せよ!」
photo@CannondaleKAZU
NEW ROADと言っても、『全ての人が舗装された道路を走りたい訳ではない』というキャノンデールジャパンのキャチフレーズがあるように、未舗装路を開拓してワクワクするのがSLATEの醍醐味の1つなのだ。楽しみ方はいろいろ、なんでもOK!それがSLATE。
ちょっと前の記事でSLATEについてあれこれ書いたわけですが、そこで『そんなSLATEで遊んでいる自分のローカルに、あの人がやってくる。』となんか →to be Continued... みたいな終わり方をしております。
~~~戯言のはじまり~~~
『あの人』がやって来たのです。いや、『あいつ』だ!我が天敵!キャノンデールKAZU!
2011年、あの仙台泉ヶ岳で行われた東北クロス最初の最初の本当の第一戦、そこでKAZUに負けた。
くそう、、。
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2011-11-14
しかし、そのときの借りを返したのが2015のENS乗鞍高原、前日登山の疲れもあったが、オレサマはKAZUに勝ったのだ。
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2015-10-06
~~~戯言おわり~~~
といっても一勝一敗ではなく、「条件付き1勝」と「普通に10敗」くらいなんだけど。
泉ヶ岳もラップされてるし、、、笑
とかまぁ、そういう無茶苦茶な冗談は置いといて(冗談に乗ってくれるKAZUいつもありがとう、、笑)。天敵なんてもんじゃなく、ただファンとして応援していただけです。
初めて買ったスポーツサイクルはキャノンデールな自分としては、KAZUはずっと日本のミスター・キャノンデールで応援の対象となる選手だったのです。選手を引退してもKAZUはキャノンデールなのです。
そんなわけで応援してたらいろいろあって「地の果て」宿毛市まで遊びに来てくれたのです。ありがたや~
来ることが決まった時から、というかSLATE買ったときから、「KAZUを案内して楽しませるコースを考えねば」とずっと頭の中にあった。まぁ実際、「SLATEライドやりたいね~」とずっと言っていたのであった。そこには同じSLATEライダーな某埼玉の自転車屋店長さんも一緒にあれこれとSLATEを盛り上げるためにああだこうだとやっていたのだが。てんちょさん、メディアに出せないようなルートをこっそり案内するんで遊びに来て下さいまし、好きでしょそういうの( ̄ー ̄)ニヤリ
とりあえず今回はシクロワイアードでお馴染み?のSLATE Freedom Rideなわけです。ああ、連載の他の記事とくらべてうちの地域が地味で地味で、、笑
Cannondale SLATE Freedom Ride vol.1
くじゅうとか俺がいきてえよ、絶景じゃねえか! なんて思いがありつつ、「それならガイドの実力でアピールだな!絶景は無いかもしれんがSLATEにとって最高のロケーションを走らせて楽しませてやる!」と奮起したのでありました。
試走すること数ヶ月、、血と汗と涙の結晶とも言えるルートは総延長70km、ダート率4割弱。国道走行距離2km、あとは県道や市町村道、オンロードは半分以上旧道でこの地域の自然を感じられるような、そんなアレ。我ながらなかなかのルートである。
しかしこのルート、唯一ふだん走れない林道がある。ここは市長にお願いして、四万十森林管理局で許可を取ってもらった。これで完璧だ。普段から市長を接待ライド(という名の”かわいがり”)しておいてよかった。市長は文字通り、「カギを握る男」になっているのだ、カギは林道ゲートのカギ。
ああなんてFreedom!!!!シリーズのテーマにぴったり!
というライド企画、市長も参加です。KAZU、キャノンデールIさん、宿毛市長、宿毛市観光協会副会長、あと謎の覆面ゲストライダーさんを案内する感じになった。
アレのせいで転んで怪我して走れないという、シクロワイアード編集部イソベくんは走れず残念だったが、、、笑
しかし怪我しててもしっかり仕事するプロ根性は見事でした、終始いじられっぱなしだったが(ほとんと俺のせいですゴメン笑)。
ライドがどうだったかというと、、cyclowiredの記事を見ていただくとして。
どうぞ!
http://www.cyclowired.jp/microsite/node/248423
どうですかね、この地の果て宿毛市(とその周辺地域)に来てみたくなったりしたりしなかったり?
感想だけ言うと、、あ~~~楽しかった!!
ふだん一人だから、いい道みつけても「おお、、これはいいぞ、、」とじわじわ喜ぶくらい。それが脚が合うメンツだと一緒に楽しめるわけだ、当たり前のことだが笑
まぁその、ルート探索で一人心細い気持ちと探索の気持ちのせめぎあいみたいなあの感じ、あれは本当に好きなんですよ。登山もけっこうそんな感じあって、地図見ながら歩くルート上に人が居ないとそんな感じ。あれが好き。
ソロでもグループでも、それぞれの楽しみがあるっつー感じだ。
しかし久しぶりに遭遇したKAZUは何も変わってなかった。自転車小僧的な雰囲気はそのまんまだし、体型は現役時代と変わらないし、相変わらず日焼けして黒いし笑、なによりいつも通り楽しそうだった。
なんというか「ノリタクナルセカイツクル」人そのものだ。
それがKAZUの魅力であり、キャノンデールという「あほなブランド」の魅力。
あほな、ってのは褒めてますからね、って言うまでもないが。「あほで最高」ですよ。
俺も少しはノリタクナルセカイツクル人に近づけるようにがんばろーではないか。
とりあえずMTBで安心して遊べるコース作りたいところ。
でもって人をガイドするのであれば、無尽蔵の体力、トラブルに対処できる知識・経験、が必要なのだ。
まだまだこれからよ、、。
※この記事にはけっこうフィクションが含まれております。真に受けすぎないよう、注意してご覧ください。
↑「この記事」じゃなくて「このブログ」のがいいかもしれんが
「SLATEライダーよ、NEW ROADを開拓せよ!」
photo@CannondaleKAZU
NEW ROADと言っても、『全ての人が舗装された道路を走りたい訳ではない』というキャノンデールジャパンのキャチフレーズがあるように、未舗装路を開拓してワクワクするのがSLATEの醍醐味の1つなのだ。楽しみ方はいろいろ、なんでもOK!それがSLATE。
ちょっと前の記事でSLATEについてあれこれ書いたわけですが、そこで『そんなSLATEで遊んでいる自分のローカルに、あの人がやってくる。』となんか →to be Continued... みたいな終わり方をしております。
~~~戯言のはじまり~~~
『あの人』がやって来たのです。いや、『あいつ』だ!我が天敵!キャノンデールKAZU!
2011年、あの仙台泉ヶ岳で行われた東北クロス最初の最初の本当の第一戦、そこでKAZUに負けた。
くそう、、。
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2011-11-14
しかし、そのときの借りを返したのが2015のENS乗鞍高原、前日登山の疲れもあったが、オレサマはKAZUに勝ったのだ。
http://arukakat.blog.so-net.ne.jp/2015-10-06
~~~戯言おわり~~~
といっても一勝一敗ではなく、「条件付き1勝」と「普通に10敗」くらいなんだけど。
泉ヶ岳もラップされてるし、、、笑
とかまぁ、そういう無茶苦茶な冗談は置いといて(冗談に乗ってくれるKAZUいつもありがとう、、笑)。天敵なんてもんじゃなく、ただファンとして応援していただけです。
初めて買ったスポーツサイクルはキャノンデールな自分としては、KAZUはずっと日本のミスター・キャノンデールで応援の対象となる選手だったのです。選手を引退してもKAZUはキャノンデールなのです。
そんなわけで応援してたらいろいろあって「地の果て」宿毛市まで遊びに来てくれたのです。ありがたや~
来ることが決まった時から、というかSLATE買ったときから、「KAZUを案内して楽しませるコースを考えねば」とずっと頭の中にあった。まぁ実際、「SLATEライドやりたいね~」とずっと言っていたのであった。そこには同じSLATEライダーな某埼玉の自転車屋店長さんも一緒にあれこれとSLATEを盛り上げるためにああだこうだとやっていたのだが。てんちょさん、メディアに出せないようなルートをこっそり案内するんで遊びに来て下さいまし、好きでしょそういうの( ̄ー ̄)ニヤリ
とりあえず今回はシクロワイアードでお馴染み?のSLATE Freedom Rideなわけです。ああ、連載の他の記事とくらべてうちの地域が地味で地味で、、笑
Cannondale SLATE Freedom Ride vol.1
くじゅうとか俺がいきてえよ、絶景じゃねえか! なんて思いがありつつ、「それならガイドの実力でアピールだな!絶景は無いかもしれんがSLATEにとって最高のロケーションを走らせて楽しませてやる!」と奮起したのでありました。
試走すること数ヶ月、、血と汗と涙の結晶とも言えるルートは総延長70km、ダート率4割弱。国道走行距離2km、あとは県道や市町村道、オンロードは半分以上旧道でこの地域の自然を感じられるような、そんなアレ。我ながらなかなかのルートである。
しかしこのルート、唯一ふだん走れない林道がある。ここは市長にお願いして、四万十森林管理局で許可を取ってもらった。これで完璧だ。普段から市長を接待ライド(という名の”かわいがり”)しておいてよかった。市長は文字通り、「カギを握る男」になっているのだ、カギは林道ゲートのカギ。
ああなんてFreedom!!!!シリーズのテーマにぴったり!
というライド企画、市長も参加です。KAZU、キャノンデールIさん、宿毛市長、宿毛市観光協会副会長、あと謎の覆面ゲストライダーさんを案内する感じになった。
アレのせいで転んで怪我して走れないという、シクロワイアード編集部イソベくんは走れず残念だったが、、、笑
しかし怪我しててもしっかり仕事するプロ根性は見事でした、終始いじられっぱなしだったが(ほとんと俺のせいですゴメン笑)。
ライドがどうだったかというと、、cyclowiredの記事を見ていただくとして。
どうぞ!
http://www.cyclowired.jp/microsite/node/248423
どうですかね、この地の果て宿毛市(とその周辺地域)に来てみたくなったりしたりしなかったり?
感想だけ言うと、、あ~~~楽しかった!!
ふだん一人だから、いい道みつけても「おお、、これはいいぞ、、」とじわじわ喜ぶくらい。それが脚が合うメンツだと一緒に楽しめるわけだ、当たり前のことだが笑
まぁその、ルート探索で一人心細い気持ちと探索の気持ちのせめぎあいみたいなあの感じ、あれは本当に好きなんですよ。登山もけっこうそんな感じあって、地図見ながら歩くルート上に人が居ないとそんな感じ。あれが好き。
ソロでもグループでも、それぞれの楽しみがあるっつー感じだ。
しかし久しぶりに遭遇したKAZUは何も変わってなかった。自転車小僧的な雰囲気はそのまんまだし、体型は現役時代と変わらないし、相変わらず日焼けして黒いし笑、なによりいつも通り楽しそうだった。
なんというか「ノリタクナルセカイツクル」人そのものだ。
それがKAZUの魅力であり、キャノンデールという「あほなブランド」の魅力。
あほな、ってのは褒めてますからね、って言うまでもないが。「あほで最高」ですよ。
俺も少しはノリタクナルセカイツクル人に近づけるようにがんばろーではないか。
とりあえずMTBで安心して遊べるコース作りたいところ。
でもって人をガイドするのであれば、無尽蔵の体力、トラブルに対処できる知識・経験、が必要なのだ。
まだまだこれからよ、、。
2017-11-02 23:22
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