SSブログ

イマノヤマヒルクライム、先導車運転の巻 [自転車]

レースは走ってませんけども。
171112-091024_R.JPG

参加者100名、スタッフ+その家族ということで、三原村が一時的に10%人口増えましたよ。
現状、1640人らしい
三原村公式サイト

ウェーブスタート方式なので、先頭の人(最初というだけでトップではない)の前をクルマで走るという役目を仰せつかりました。
やって思ったのだが、意味あんのかなこれ。
排ガス臭くならねえかな、、と心配しつつ距離を空けて走りました。どうだったか聞いとけばよかったかな、来年からは誰か電気自動車の人よろしくです、、。

スタート地点の皆尾集落では、定番化しつつあるのかいろいろやってくれてます。
171112-093102_R.JPG

しかし、経済効果としては農家民宿くらいしか恩恵に預かれないので、そこいらへんが今後のテーマってとこでしょうかね。そこまで運営に深く関わっているわけではないので、意見出すくらいしかしませんが。

整列してからスタートまで時間がめちゃくちゃあったので、最近お気に入りのネックウォーマー(じゃなくてフェイスシールドという商品名)で記念撮影。
171112-094107_R.jpg

このスタイルで銀行には行けんよな笑

ヒルクライムというジャンルは未だによく理解できておらず、未だに2度しか出たことはない。まぁ出ても今年の体だとタイムは30分ってとこでしょうが、、。重量級ライダー?としてはそこに楽しみを見いだせないという感じはある、軽い体には失うものが多すぎて。体調管理のシビアさとか、食事制限とか、骨が弱くなるんじゃ(テキトー)とか、日常面で。
個人的に、目指すのはあいにーどもあぱわーなのですよ。パワーだぜパワー

でも、登りに特化した人たちの走りは軽快で、やっぱり「うおー、すげーな」っちうのが競技というものの面白さか。ロードレーサーとしての美しさは置いといて、登りのためのセッティングやパーツ構成にしてるとか。それはそれで味わい深い。シクロクロスにおける機材の工夫とか、そういうものに通じるところはある。

今年は去年の覇者が不参加だったのですが、コンディションもあってかタイムは全般的に良くなっているようです。過去分データ持ってないから伝聞ですが。コースレコードは女性部門だけ更新されたらしい。

イベント終わって、宅急便受け取って、SLATEでちょっとトレイルと田舎道を走ってきた。
違うバリエーションのフェイスシールドで。
171112-154316_R.jpg

薄暗い森の中でこれ、知らない人と出くわしたらけっこう驚かれそうだな笑

やっぱりトレイルに癒やされる。自分はオフロードの人なのだと再認識。
イマノヤマヒルクライム、来年もスタッフかな~。ただの観戦者として先に登っておいて遊ぶのもありだが。

まぁまた直前まで考えよう。

皆様おつかれさまでした。
171112-164403_R.jpg
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。