【サポートライド】2018四万十足摺無限大チャレンジライドDay1四万十ロング [Race2018]
今年もやってきた、このイベント。またもサポートライダーやりました。
2018/03/10(土)、四万十ロングコース
今回は二日間どちらも最後尾担当でした。
最後尾にもあれこれ人間模様というかドラマがありました。
二日間とも、天気予報では暖かいものの朝の気温は2とか1度。さみーなー
とはいえ寒さには強いので、いつもどおりやや薄着で出発。初日は最後尾出発まで12分かかります、なかなかです、、。
脚力が不安な方は、前めを陣取ってなるべく早く出て、エイドステーションも休みすぎないようにする。というのがタイムマネジメントのコツってとこですかね。
今回のゲストライダー(今までいたんだっけ?)、ロードレース元オランダ女子チャンプのIris Slappendelさん。
調べれば分かりますが、すごい人です。そもそも、オランダ女子チャンプはアルカンシェルみたいなものですからね。
今は多方面で活躍中の、ノリがいい楽しい人です。
最後尾担当ということで、IRISさんとは走れそうにないのでちょっと残念。
責任ある仕事なのでしっかりこなします。
ぼくまじめなんですよ、ふざけつつも。
そんなわけでビオス大方エイド。今年も鰹たたきバーガー出ました。
ゲテモノではなく、ちゃんと美味いです。
続いて土佐佐賀のエイドステーション。
なぜかお抹茶をいただけます。お茶教室に通っている?小学校低学年くらいのかわいい女の子が出してくれました。オッサンに妙に警戒をしていたが、、笑
さてここからの登りが大事。だいたいみんなここでヘロヘロになります(前の方の人はそうでもないいだろうけど)。途中で高知東部から参加のグループさんの1人がタイヤをサイドカット。ミシュランてキツいんだな~ひさしぶりにタイヤレバー使ったわ。
フロントが大きくサイドカットしていたので、タイヤブートを使用して念の為リアと入れ替えて復帰。などしつつ登る。途中で脚つって歩いている人がいて、最後尾チェンジ。常に最後尾に付く、桃鉄の貧乏神になった気分だ。
なんとか乗れる状態に回復したところで走り出す。体力そのものは問題無さそうでよかった。
その後の土佐大正エイドで鮫ラマンさんに激写される、まさか登場するとは、、笑
ポーズ取りそこねたぜ!
ここで最後尾がフラペ+運動着ジャージの女子大生に。
靴紐ほどけてたりして最後尾になって焦っていたので、落ち着かせて前を引く。なんとか同じ大学のチームメイトに追いつければいいのだが、、。平地が好きということで、28km/hくらいならちゃんと着いてこれる。というかちゃんと近づいて張り付いてくれるから助かる。
なかなか小柄な方で、休憩時とかに「大丈夫?」「いける?」とか聞くと「がんばりますっ!」「はいっ!」と小さいガッツポーズするのがまるで小動物のように可愛らしくて、オッサン的には近所の小さいお子様を引率しているような感覚に、、ほんわかして気が抜ける笑
この子はちゃんと完走したようで何より。
順調に走る女子大生は最後尾から脱出し、パンクに見舞われた方にキングボンビーチェンジ。
いい眺めのところでパンクとはまた、、笑
分かりづらいけど、沈下橋+メイン車道+鉄道の鉄橋、という3つが同時に見られるレアスポットです。まぁちょっと高い所から撮影しないと全部きれいに見えないんだけどもー。
というわけで、弱気になったこの方をサポート。去年は両日とも完走したと言っていたので体力に問題はないという判断と、まだ関門時間は余裕があったので前を引かずに後方で様子見。後半タレてきたら前に出ようかな、、とかまぁ前を引くのは義務とかじゃないしサポートライダーとしての気分次第ということに(この方は問題なかったけど、結局ほとんど前を引くことになるのだが)。
そのまま西土佐エイドに。念願の甘い物。
糖分足らなくて、道の駅十和(エイドステーション)の売店で金平糖買ったくらいだったから、助かった。ちなみに金平糖はめちゃくちゃ効きました、糖分大事。
順調に走っていると、エイドじゃない休憩所とかに自転車の集団が。うーん参加者か?と見てみると参加者さん。おお最後尾になりましたぜ~
ってことでチェンジ。
最後尾チェックはなかなか大変で、エイドになってない道の駅とか公衆トイレとか、全部通過時にチェックしないと置き去りにしてしまう。最後尾につく車両も全部見えているわけじゃないんで、なかなかこれはナカナカアレだわ笑
できればエイドだけで休んでほしいけど、腹の具合だとか気になるビュースポットでストップってのもあるからな~。このへんは縛り付けるわけにもいかずで難しい。去年と一緒でキョロキョロしすぎて首がいてえ、、。
首もそうだが、ペダリングしない時間が長いくらい遅いペースなので、ケツが痛くてどうにもならん、、。フカフカサドルが欲しくなるぜ。
最後のエイド前で途中の登りを歩いていた方が腰の痛み?で死にかけていた。お仲間さんたちが見守る中、そこに登場した参加者さんが「痛み止めもってますよ」と。なんという奇跡!
死にかけていた彼は復活し、ロキソニン(だっけ?)パワーで走り出す。素晴らしい、残り20km、もうゴールも近いしがんばってほしいところ、サポートライダーとしてはあんま無理してほしくはないが、、。
みんな素通りの沈下橋。
その後、かわらっこ・うどんエイドに到着。うどんは我らが麦屋さんです。ヨロシク!
最後の峠、みんな死屍累々感があっていいぜ!時間はあるからじっくりいこうぜ!
励ましつつマイペースで登る。登って待つ。
あとは下って平地ばっかり走ってゴールの運動公園へ。
達成感あるよな~
というわけで、最後尾選手もリミット5分前にゴール!
最後はたまたま同じ位置を走っていた人たちで固まったりバラバラになったりしてゴール。
いいもんだ~
この日は32cスリックのSTEVENSで走っていたが、快適性を求めて翌日はSLATEで走ろうと心に誓ったのであった。
というわけで、サポートライダーズの宴で盛り上がりつつ、翌日に続く、、。
2018/03/10(土)、四万十ロングコース
今回は二日間どちらも最後尾担当でした。
最後尾にもあれこれ人間模様というかドラマがありました。
二日間とも、天気予報では暖かいものの朝の気温は2とか1度。さみーなー
とはいえ寒さには強いので、いつもどおりやや薄着で出発。初日は最後尾出発まで12分かかります、なかなかです、、。
脚力が不安な方は、前めを陣取ってなるべく早く出て、エイドステーションも休みすぎないようにする。というのがタイムマネジメントのコツってとこですかね。
今回のゲストライダー(今までいたんだっけ?)、ロードレース元オランダ女子チャンプのIris Slappendelさん。
調べれば分かりますが、すごい人です。そもそも、オランダ女子チャンプはアルカンシェルみたいなものですからね。
今は多方面で活躍中の、ノリがいい楽しい人です。
最後尾担当ということで、IRISさんとは走れそうにないのでちょっと残念。
責任ある仕事なのでしっかりこなします。
ぼくまじめなんですよ、ふざけつつも。
そんなわけでビオス大方エイド。今年も鰹たたきバーガー出ました。
ゲテモノではなく、ちゃんと美味いです。
続いて土佐佐賀のエイドステーション。
なぜかお抹茶をいただけます。お茶教室に通っている?小学校低学年くらいのかわいい女の子が出してくれました。オッサンに妙に警戒をしていたが、、笑
さてここからの登りが大事。だいたいみんなここでヘロヘロになります(前の方の人はそうでもないいだろうけど)。途中で高知東部から参加のグループさんの1人がタイヤをサイドカット。ミシュランてキツいんだな~ひさしぶりにタイヤレバー使ったわ。
フロントが大きくサイドカットしていたので、タイヤブートを使用して念の為リアと入れ替えて復帰。などしつつ登る。途中で脚つって歩いている人がいて、最後尾チェンジ。常に最後尾に付く、桃鉄の貧乏神になった気分だ。
なんとか乗れる状態に回復したところで走り出す。体力そのものは問題無さそうでよかった。
その後の土佐大正エイドで鮫ラマンさんに激写される、まさか登場するとは、、笑
ポーズ取りそこねたぜ!
ここで最後尾がフラペ+運動着ジャージの女子大生に。
靴紐ほどけてたりして最後尾になって焦っていたので、落ち着かせて前を引く。なんとか同じ大学のチームメイトに追いつければいいのだが、、。平地が好きということで、28km/hくらいならちゃんと着いてこれる。というかちゃんと近づいて張り付いてくれるから助かる。
なかなか小柄な方で、休憩時とかに「大丈夫?」「いける?」とか聞くと「がんばりますっ!」「はいっ!」と小さいガッツポーズするのがまるで小動物のように可愛らしくて、オッサン的には近所の小さいお子様を引率しているような感覚に、、ほんわかして気が抜ける笑
この子はちゃんと完走したようで何より。
順調に走る女子大生は最後尾から脱出し、パンクに見舞われた方にキングボンビーチェンジ。
いい眺めのところでパンクとはまた、、笑
分かりづらいけど、沈下橋+メイン車道+鉄道の鉄橋、という3つが同時に見られるレアスポットです。まぁちょっと高い所から撮影しないと全部きれいに見えないんだけどもー。
というわけで、弱気になったこの方をサポート。去年は両日とも完走したと言っていたので体力に問題はないという判断と、まだ関門時間は余裕があったので前を引かずに後方で様子見。後半タレてきたら前に出ようかな、、とかまぁ前を引くのは義務とかじゃないしサポートライダーとしての気分次第ということに(この方は問題なかったけど、結局ほとんど前を引くことになるのだが)。
そのまま西土佐エイドに。念願の甘い物。
糖分足らなくて、道の駅十和(エイドステーション)の売店で金平糖買ったくらいだったから、助かった。ちなみに金平糖はめちゃくちゃ効きました、糖分大事。
順調に走っていると、エイドじゃない休憩所とかに自転車の集団が。うーん参加者か?と見てみると参加者さん。おお最後尾になりましたぜ~
ってことでチェンジ。
最後尾チェックはなかなか大変で、エイドになってない道の駅とか公衆トイレとか、全部通過時にチェックしないと置き去りにしてしまう。最後尾につく車両も全部見えているわけじゃないんで、なかなかこれはナカナカアレだわ笑
できればエイドだけで休んでほしいけど、腹の具合だとか気になるビュースポットでストップってのもあるからな~。このへんは縛り付けるわけにもいかずで難しい。去年と一緒でキョロキョロしすぎて首がいてえ、、。
首もそうだが、ペダリングしない時間が長いくらい遅いペースなので、ケツが痛くてどうにもならん、、。フカフカサドルが欲しくなるぜ。
最後のエイド前で途中の登りを歩いていた方が腰の痛み?で死にかけていた。お仲間さんたちが見守る中、そこに登場した参加者さんが「痛み止めもってますよ」と。なんという奇跡!
死にかけていた彼は復活し、ロキソニン(だっけ?)パワーで走り出す。素晴らしい、残り20km、もうゴールも近いしがんばってほしいところ、サポートライダーとしてはあんま無理してほしくはないが、、。
みんな素通りの沈下橋。
その後、かわらっこ・うどんエイドに到着。うどんは我らが麦屋さんです。ヨロシク!
最後の峠、みんな死屍累々感があっていいぜ!時間はあるからじっくりいこうぜ!
励ましつつマイペースで登る。登って待つ。
あとは下って平地ばっかり走ってゴールの運動公園へ。
達成感あるよな~
というわけで、最後尾選手もリミット5分前にゴール!
最後はたまたま同じ位置を走っていた人たちで固まったりバラバラになったりしてゴール。
いいもんだ~
この日は32cスリックのSTEVENSで走っていたが、快適性を求めて翌日はSLATEで走ろうと心に誓ったのであった。
というわけで、サポートライダーズの宴で盛り上がりつつ、翌日に続く、、。
2018-03-13 22:24
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