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レースやイベントに対する心構え [ブツクサ]

こんな事を思ったりしたのですよ。
一応、我が全盛期と言える時期の身体。
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そしてこれが、、、5年前?最重量を記録した日の姿
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この両者の体重の差は7kgくらいかなー。筋肉量にもよって体重という数値だけでは分からんけど。
私は自分のコンディションが何であろうと、その時怪我や不調でも無い限りはレースに出ます。
当然、良い時のほうがレースに出る頻度は高いですけどね。そりゃ結果が出るほうがやる気も増すわけで。

しかし世の中には、「ぜんぜん練習してないのでレース(イベント)は避けました」という人がけっこう居るという。
俺なんかはそんなつまらんプライドも何もないので、レースで悔しいと思ったら追加でまたエントリーすればいいと思っていたりする。じゃぁ自分のベストを発揮できたとして、日本チャンプになれるかというとそんなレベルじゃないしな。
自己評価的に情けない姿をさらしても別にええやん、という感じ。それが現実だし。
むしろ「みっともない姿を晒すことで自分にハッパをかける」というほうが正しい表現かもしれない。

太ってしまったことをいじられる、そりゃ悔しい。けど自分のせい。身体的特徴(自分では避けようのないこと)をいじってくるようなクソ野郎な人はと距離を置けばそれでいい。レースで会う仲間たちは、そこに愛があるし「お前はそんなもんじゃないだろう」という気持ちもある(はずだよね?だよね?笑)。少なくとも自分はそんなつもりでいるし。

「勝てなさそうなレースなので勝てそうなところにエントリーしました」というのもまた、あまり分からん。

自分の仕事や人生というと大げさだが、行いに誇りを持つことは良いことだ。がしかし、余計なプライドは邪魔でしかない。もったいない、つまんねえ。て感じ。

まぁけどそれを否定するつもりもないのだが、もうちょい気楽に楽しめばええのにねぇ、、、なんて思うのであった。
余計なプライドは捨てる、これだけで楽しいことはいっぱいあるのだ。そういうもんだと思ってたりする。

気楽にいこうぜ~。
楽しんだもん勝ちだぜ。

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