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昨日の補足 [ブツクサ]

昨日の記事を読み返し、、「あら、なんかタイトルとちょっと違う」みたいな~笑

なんかあると出てくる鬼です ↓
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昨日の記事としては
「トレーニングや状況に納得いって無くても、まぁとりあえずレース出て楽しめや」
ってな話だったわけです。

が、もちろん初心者だったり新しいジャンルのレース出る時は準備が必要です。
心構えもそう、ってことで。

そういうのを去年書いたのがこれ「考えるサイクリスト」という投稿。
これは、その前に参加した松野四万十バイクレースでのまわり(その時の相棒さん含む)の振る舞いを見て思ったことをだだーっと書いたのでした。今読み返したら直したい部分もあるものの、まぁだいたい今も同じ感じ。

私の信条というか、そもそも当然のことだと思っているのですが、「自分で好きでやってるスポーツなんだから、自己完結しているのが当たり前」です。グループライドでも、一緒に走る人がいるとはいえ常にくっついて走っているとは限らないし、先行されているときにトラブってスマホ取り出したらバッテリー切れだったり圏外だったり、なんてこともあり得るわけです。
そこそこの街ならなにかあっても助けを求めることはできるものの、その相手に迷惑かけていることは間違いないのです。

なので、「自分でやれる」ことが何よりも基本です。「次パンクしたら終わりだ」という状況を作ってはいけないんですよね。RDぶっ壊れても、SSにして走るという手段は自分でできないといけません。
エマージェンシーグッズは最悪の時を想定して持っているべき、山を走るなら特に。ドーロなら別にいらないけど、最悪歩いて帰れというわけで。

MSBRのときの相棒さんは一緒に初めてシングルトラック走ろうってときにポンプも換えのチューブも持たずに出発してて、私はドン引きしたのだった。え?俺が貸す前提?と思って聞いてみたら、「チューブレスやしパンクしないだろう」という謎理論を展開していた。チューブレスが何かを理解していない、、。 面倒くさくなってそのまま一緒に走ったが、サイドカットでもしようものなら放置して帰ろうと思っていた笑 MSBRにおいてはチームメイトとだいたい見える範囲で?一緒に走ることが義務付けられているが、勢いよくスタートして最初ののぼりでテンション上がったのかガンガンいくからついていって前に出て同じペースで登っていたら、黙って千切れていった。いや、言えよと。 その後も林道セクションで振り返ったらだいぶ距離離れている、、いや言えよと。速いならペース落としてくれと言えよと、雨音うるさいから後方にいるかも分からんかったし。そしてあまりに追いついてこないから引き返したりして、、なんやねんもう。 まぁこんな人もいるわけなんですよ。
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